2016年09月02日

障がい者殺傷事件


◎論考「誰が誰をなぜ殺したか」を共同通信が配信


相模原の障がい者殺傷事件についての辺見庸執筆の論考「誰が誰をなぜ殺したのか」(上下2回)を、共同通信が「特別寄稿」として加盟各紙に配信しました。上は「惨劇が照りかえす現在」、下は「痙れんする世界のなかで」のタイトルがつけられています。新聞の行字数で各160行。

筆者は、このできごとをあらゆる見地からきわめて深刻にうけとめており、さしあたりの初歩的見解を共同通信編集委員室出稿の記事として、したためました。しかし、「オキモチ」やリオ五輪その他の喧噪にかき消され、新聞掲載率は低いとみこまれます。ですので、どの新聞がいつ拙稿を掲載したか、追って本ブログでお知らせしますので、よろしかったらご一読ください。

以下は上下回を一括掲載した佐賀新聞紙面です。
佐賀新聞__2016.8.13.pdf
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2016年09月01日

愛と痛み


◎『愛と痛みー死刑をめぐって』を増補・文庫化

愛と痛みカバー.jpg

『愛と痛みー死刑をめぐって』(毎日新聞)が2016年8月5日に河出文庫として発売されました。
本文に、ある日の死刑執行を考察した短篇「朝の廃墟」が追加されたほか、鵜哲さんの解説
「<心>をさらす言葉」が収載されています。この解説は、反死刑論に新たな視座をあたえる
刺激的なテクストです。全224頁。写真は森山大道さん、装幀は鈴木成一さん。
ISBN 978-4-309-41471-3






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