2020年02月17日

コロナと国家


立ちのぼるもの

ホヤ.jpg

なんとなく中世的な、中国ゆ来しコロナちゃん、
死屍の幻を忘れかねつや。エンペたちも染され
なさひコロナちゃん、みんな咳して死にませう。
立ちのぼる国家。「死にし子の死亡届を書かせ
ける代書屋に似たりハイエナの顔は」(中島敦)

だいじょうV!わたしらゾンビはコロナ菌食み
いとど元気になるらし。




posted by Yo Hemmi at 16:52| メモ | 更新情報をチェックする

2020年02月13日

目取真俊


『ヤンバルの深き森と海より』

目取真俊さん新刊.jpg

目取真俊という男がいる。無口だ。愛想がない。おべんちゃらを
言わない。ほとんど笑わない。内心は笑うのかもしれないが、顔
にはださない。なにかを衒うということがない。居ずまいが、だ
が、大事なことを感じさせる。「独り」ということ。独りという
のは、激しく饒舌であるということだ。自己内対話として。

新刊『ヤンバルの深き森と海より』(影書房)が送られてきた。
沖縄とヤマトゥンチューをめぐる著者14年間の心象。きわめて貴
重なテキストである。

「世界各地の反戦・反基地闘争に比べれば、辺野古の闘いは穏や
かすぎるくらいだ」(2015年)。目取真俊は知っている。ひとが
何人か殺されでもしなければ、国家はうごかないということ。民
主的な闘争などありえないこと。最期は「独り」ということ・・・。







posted by Yo Hemmi at 18:22| お知らせ | 更新情報をチェックする

2020年02月07日

五輪返上


「在日コリアン抹殺」宣言の恐怖

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これはなんだ?

先月、「川崎市ふれあい館」に「謹賀新年 在日韓国朝鮮人
をこの世から抹殺しよう。生き残りがいたら残酷に殺して行
こう」と書かれた年賀状がとどいたという。川崎市役所にも、
「ふれあい館」の爆破や在日コリアンに危害をくわえる旨の
ハガキが送られてきた。

犯罪予告。害意の存在は明らかである。わたしがコリアンな
らどうするかーーという仮定は一面的である。「在日コリア
ン抹殺」の情動と論理を白昼の闇から掻いだし、いやでも凝
視しなければならない。おもてなし≠フクニの、これが内
実。

戦うか、見て見ぬふりをするか。ふたつにひとつ。














posted by Yo Hemmi at 14:43| メモ | 更新情報をチェックする

2020年02月06日

電車


画角としてどうなのか

電車.jpg

カフェの窓からは駅のホームはみえないはずだ。
なのに、みえる。車中の人と目があう。困る。
こんなに下にはいないのに。みあげる。むこう。
右へかすめてゆく影。もうあきらめきっている。
位置が不安定なのだ。

一昨日だったか、「非常事態について」という
原稿を生活クラブの「生活と自治」誌にだした。
連載の75回。

メルロ=ポンティ。『弁証法の冒険』。
「最低限の自由と正義」。現在も奴隷制はりっぱ
に存続している。

トランプの演説を聞いて、バケツいっぱい吐く。
ゲロゲロ。やつを屠れ。

レインとばったり。上機嫌。顔色もよかった。歯
医者。マック。MAXーD(ダックスフント)。



posted by Yo Hemmi at 17:36| メモ | 更新情報をチェックする