2023年06月29日

骨自体の存在

車窓から見たオレンジ色.jpg

「ロルボンはもう存在していなかった。完全に存在していなかった。
もし彼の骨が多少残っていても、それはまったく独立に、骨自体で存
在しているのであって、もはや塩分と水を含んだ少しばかりの燐酸塩
と炭酸石灰にすぎないのだった。」

アミはハローワークに行った。水商売でも断るな、ありがたいと思へ、
と言ってやった。映画『月』のDVDと称するディスクは、そもそも
空だったようだ。こういうことで何時間も費やすのはたまらない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「『南京虐殺』という『言語に絶するもの』に対して、言語表現が絶え
たままでいるのは『小説』ないし『文学』のあるべき姿である、という
認識が、既に戦後日本文学史に関する代表的な言説の暗黙の了解となっ
たのではないかと思われる。」(明治大学文学部『文芸研究』第百五十号
20頁下段)。王中忱氏の指摘のとおりである。

逆に言えば、戦後という手前勝手な「暗黙の了解」を、まったく遅ればせ
ながら、了解せず、拒否すること。『1★9★3★7』執筆のそもそもの動機
はそこにあった。

日中戦争とウクライナ戦争は、同列に比較できない嵐である。どちらがより
酸鼻を極めたか・・・も、ナンセンスな問いに違いない。それを承知で言えば、
日本の対中侵略の惨劇は質量ともにウクライナ戦争をはるかに凌ぎ、幾度で
も蒸し返され問い直されて当然なのだ。忘れたふりはよくない。





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2023年06月28日

「歌に抗う」

樹の影絵.jpg

大事なことはまったく目立たぬ部屋の薄暗がりにひっそり
と落ちているものだ。明治大学文芸研究会発行の「文芸研究」
第百五十号所載の各論攷はどれも必読ものである。精華大学の
王中忱先生の「戦後派からの問い 冷戦後への問い」にはじま
り、ギヨーム・ミュレール、セバスティアン・マスロー、
趙秀一、岡本和子、竹内栄美子、根本美作子、朱宇正、高桑和巳、
新本史斉ら各氏の文章はどれも実に興味深く、読み出すと止まらな
くなる。おすすめ!

同誌連絡先はbunnkyodo@cmm.meiji.ac.jp

腰痛の栄ちゃんも読んでね!

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驚愕

金網のなかの花.jpg

明治大学文学部の『文芸研究』第百五十号を驚きとともに
読み直している。自著が特集されていることの驚きもさる
ことながら、寄稿者たちの〈真率な思弁〉とでも言うべき
視点と表現に、これまであまり経験したことのない興奮を
覚え、「紀要」とされるにはあまりにも豊かな冊子を矯め
つ眇めつしている。

同居犬がなぜか食欲を回復している。
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2023年06月26日

肖像画

「なんと私を悩ませたことだろう、この肖像画は!
ブレヴィーニュは、ときには大きすぎるように見え
たし、ときには小さすぎるように見えた。しかし今
日の私は、 そのわけを承知している。」


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2023年06月25日

『文芸研究』

文芸研究.jpg

Dさんと映画『月』(石井裕也監督)公開(今秋)の件など
打ち合わせ。が、半分以上はお互いの犬の話。その際、『明治
大学文学部紀要 2023』を頂戴する。拙著『1★9★3★7』(角
川文庫)が特集されているので面映ゆいけれども、これが面白く、
帰宅してから読み耽る。大学の紀要にしておくのはまことに勿体
ない。



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2023年06月22日

オレンジ色の花

オレンジ色の花.jpg
項に孔を開けて、そこから右半身を中心にたっぷりと
鉛を流し込まれたように躯が重い。眠い。マックに行
く。kさんがいた。少し痩せたようだ。ジーンズをY型
のサスペンダーで持ち上げている。自意識をサスペンダ
ーで持ち上げている。何年も何年もマックのクソを食い
続けているのに、それがまるで極上の栄養食ででもある
かのように、kさんは死なない。彼がマックにいなかった
ことはない。必ずいる。
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2023年06月21日

義務

義務.jpg

『テレーズや、ありがとうとは言わないよ、
お前は義務を果たしたにすぎないのだから』。
「私の興味をそそるのはその滓だった」。

栄よ、肩痛えんだよ。

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夜の階段

黒の階段.jpg
「彼のなかに残っているのは、もはや骨と死んだ肉と〈純粋権利〉
のみだった。これこそ正真正銘の取り憑かれたケースだ、と私は考
えた。」

大部屋の奥からMがわたしを見ている気がした。確かめようがないし、
確かめることに意味はない。昨日午後のことだ。「見ている」のでは
なく、たまたま目が合っただけなのかもしれない。





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2023年06月20日

混線

混戦.jpg
混戦でもあるのだが・・・。しかし反戦はない。何処にもない。
歴史は明らかに退歩している。

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2023年06月19日

低気圧

低気圧.jpg

「振り返って見ると、背後のすでに遠い彼方で、
豆粒のように小さくなった社会主義者たちが、
「 待ってくれ!」と 大声 を上げ ながら、 ハン
カチを振っている姿が見えるのだった。」

彼女は咳こみながらもまだ生きてはいる。14年半
一緒でも、痛いのか苦しいのか、どこがどう辛い
のかがわからない。だが、地の底にぐいぐい引っ張
っていかれるような「死の睡魔」に襲われているの
はまちがいないだろう。懈さとそれにともなう全身
のとてつもない加重も想像がつく。死の眠りを無理に
遮るのがよいか、戸惑う。眠りは醒まさないほうが
よいのではないか・・・。

獣医に触られのも自分が触られるように厭だ。

『野火』。読むのはよい。何度でも。著者インタビ
ューの声を聞いたのは失敗だった。





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2023年06月18日

反映2

反映2.jpg

「私はたまたまこの世界にあらわれて、石のように、植物のように、
微生物のように、存在していた。私の生は行き当たりばったりに、あ
らゆる方向へ伸びていく。」

たまたまで、いきあたりばったり、である。よき午睡。


posted by Yo Hemmi at 23:31| お知らせ | 更新情報をチェックする

『野火』

車窓から.jpg

「この人たちはその日も他の日々と同様 に、神や世間の作法に則って、
自分たちの権利である永遠の生命の分け前を要求するために、静かに死
のなかに滑りこんで 行ったのである。」
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また『野火』を読むことにした。昼の「打ち合わせ」はドタキャンし、昼
寝した。左腕を行進の要領で振ると、右脚も動くことをかなり前から知っ
ている。昨夜切れなかった手の爪を、予想通り、けふの昼間には切ること
ができた。



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2023年06月17日

車窓から

バスの窓から.jpg
ジムの帰り。

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2023年06月16日

雲.jpg

「この独身男は、自分自身のためにしか生きなかった。
そのために、厳しい当然の罰によって、彼の死の床には
誰一人、目を閉じてやるために来る者はいなかった。」

それでよし。

久しぶりに犬が元気だった。なぜかはわからない。太宰は
面白い。こんなに面白いとは思わなかった。生きさらばえ
て誤読ばかりの時計草。昭和26年初版の「太宰治作品集」
を後生大事に持ち続けてきた。創元社。太宰の検印つき。
日焼け、染みだらけ。二段組み。いま、眼も悪くなり、
Kindleのデカ文字で太宰を読む味気なさ。

「厭ならやめろよ・・・」と自身に言うのが癖になった。時々、
末尾に「ばかやろう」をつけて。



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2023年06月15日

カーテン

カーテン.jpg
「開いたドア越しの薄暗がりに、ハンチングをかぶった 一人の男が見えるが、
彼は下唇にタバコをくわえたまま待ち受けている。」

犬がスタバのテラスで吐いた。腎臓はさほどに悪くないらしい。政治部の記者
というのは、老人の偏見か、単なるダニにしかみえない。代を継いでそうなる
らしい。『ロブスター』をなぜ観たのか。大嫌いなのに。つまらぬお遊びだ。

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2023年06月14日

反映

反映.jpg

「そしてつぶやい た、 どんなことでも発生し得る、どんなことでも
起こり得る、と。」La Nausée

核戦争が起こりえないという確証は、核戦争が起きるという蓋然性よ
りもはるかに薄いことに今さら気づいても遅い。そして、それがいま
起きたとしても、同居犬の衰弱以上に悲しい事態とはわたしは思わな
いに違いない。

核戦争こそ人間といふ「病」の「有り体」である。その「病」たるや、
核戦争に反対しながら、それを起こさずにはいられない影の欲動そのも
のが如実に示している。

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2023年06月12日

発作

反映.jpg

「世界は息をこらし、身を小さくして待っていた ─ ─
世界は発作を、〈 吐き気〉を待っていたのだ・・・」

腎臓と心臓のわるい老犬がガブガブ水を飲むのだ。老人も
一緒にガブガブ水を飲むのだ。Mさんとこの猫もガブガブ
水を飲むらしい。

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みっちゃんの墓

みっちゃんのお墓.JPG

プリーモ・レーヴィ、1987年4月11日、自殺。のことを想う。
カトマンズの舟越から写真付きメール。みっちゃんのお墓がで
きたと。人の死には個人的なそれと社会的な死があり、レーヴィ
の場合、後者だと誰かが言ったが、賛成できない。個人的でない
自死などあるものか。即ち、社会的自死とは粗雑なイメージに他
ならない。映画『遙かなる帰郷』が、原作『休戦』に遠く及ばない
のはなぜなのか。先に逝ったみっちゃんのニャンコは、エラちゃん
だった。お腹に白いハートのマークがあった。
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2023年06月11日

他人の家の赤い花

他人の家の赤い花.jpg
「 霧はすでに部屋のなかに侵入していた。 本物の霧ではない。
本物はとうに晴れていた ─ ─これはもう一つの霧、壁や敷石か
ら忍び出て来て、今なお街に充満している霧である。いわば物の
堅牢さの喪失といったものだ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
reminiscenceといふ語が好きだった。そしていま、思考はほとんど
reminiscenceに占められている。不埒なreminiscence。国家はそれ
自体が災厄である。どんな国家もだ。
『遙かなる帰郷』(プリーモ・レーヴィ『休戦』の映画版)観る。
字のほうがいい。
盛岡に引っ越したいとけふも想う。

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2023年06月09日

竹藪

竹藪.jpg

「死んだとすれば卒中だろう。きっと顔が茄子のような色になって、
舌は口の外に垂れているだろう。髭を上に向け、その縮れた毛の下で
首が紫色になっているだろう。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
明日、ジムに行く。同居犬はノンアルの甘酒を好まない。彼女たちと
その環世界について。ダム破壊について。ドストエフスキーについて。
ひょっとしたら彼は侵略を支持したのではないか。




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2023年06月08日

『入り江の幻影ーー新たな戦時下にて』(毎日新聞出版)

新刊.jpg
著者とドーベルマン14歳 2023/06/08

新刊決定!

入り江の幻影ーー新たな「戦時下」にて

毎日新聞出版
7月31日発売
ISBN978-4-620-32784-6 C0095
装幀:鈴木成一デザイン室
予価2000円(税別)



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黄色の花弁

黄色の花弁.jpg
曇天。犬とカフェ。竹の森が雨を吸うだけ吸って蒼く盛り上が
っている。老いた犬の顔が輝いている。
一個の繭のように施設のベッドに転がらされていた母を想う。
だが、「転がっていた」でいいのではないか。母はほんとうに
真っ白の「繭」のようであった。そこが伝われば、いや、伝わ
らなくてもよい。

少し眠い。誰かがヒソヒソ声で放火の話をしている。

テラス席で、気のふれた老婆に話しかけられる。まったく同一の
情景が、たしか、以前もあった。犬はわたしの左側にいて、老婆
は右手にいたのだ。

――――――――――――――――――――――――――――――
「『 よいしょ!』と男が 言った。 彼はコート掛けのそばにあった
スーツケースを持ち上げたのだ。二人は出て行った。彼らが霧のな
かに入りこんでいくのが見えた。」

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2023年06月07日

書斎の窓

書斎の窓.jpg

ヤギ生乳、ノンアルコール甘酒(おかしな甘酒!)、干し芋
あたえる。けふは元気。突然、室内を走りだしたりする。わ
たしはよからぬ思い出にふける。

「一度だけ、私の肩の高さに女の顔が浮かび上がったが、霧
が直ちにそれを飲みこんでしまった。」

語調に感染すること。別の時空と人格に何かを伝染されること。

「『 靴の紐を結んでよ』
『解けてないよ』 と男は見もしないで言う。女は苛立った。
巨大な蜘蛛が這うように、手がブラウスに沿って首のところま
で滑っていく。」


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2023年06月06日

ドッグフード

紫陽花.jpg
食欲のない犬がドッグフードを「半生国産」に換えたら、いやはや
食うこと食うこと。大喜びする自分。バッカじゃねえの。

「もうセックスもできないのではないか? しかし、かつてはやった
のだ。かつてやったということは、今なおそれをするということより、
ずっといい。 距離をおけば、判断を下し、比較 し、反省することがで
きるからだ。そして、鏡に映るこの死体となったすさまじい顔の眺めに
耐えるため に、彼は経験の教訓が顔に刻みこまれていると信じるべく努
力しているのである。」

ワハハハ!ジャン=ポール君、ワハハハだよ。







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2023年06月05日

ぶくぶく

「それは自分が 独りきりであり、なんの成果も過去もなく、
知性はぶくぶくぶくと肥っていくが、肉体は崩壊するという
現実だ。そこで彼は、それを埋め合わせるささやかな世迷い言
を作り上げ、それにしっかり詰め物をして整えた。」

担当編集者から電話。仕事にのっているときの声。明日正式に
書名などが決まるといふ。



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文体

便所.jpg

文藝春秋6月号、「朝日襲撃『 赤報隊』の正体」読む。一見古典
的な右翼テロの、公安当局も絡んだ底暗さと陰湿な構造≠捉
えきれていない。そのせいもあり、文体が安っぽい。昔の文春なら、
趣旨がどうあれ、もっと達者な書き手がいたものだ。ただし、当の
朝日も含め一般紙の絶望的な怯懦に較べれば、まだよほどマシ。

何気なさそうでいて、現代ヌッポンの日常は不可視の右翼テロに怯
えつつ連続している。右翼&公安当局のおもうがままに逼塞中。

最新刊『入り江の幻影』(仮題、毎日新聞出版)刊行は7月になる。

昔大変お世話になった毎日放送報道情報局の香山隆司さんと電話で
話す。懐かしかった!彼、小生がかつて酔って歌ったビリーパンパン
の「黒いブランコ」(ママ)を憶えていて、
来るべき仕事のことそっちのけで盛り上がる。

同居犬、昨日よりは体調がよさそう。ウクライナ戦争より犬の食べ
具合を気にする自分を幽かに気にする。


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2023年06月04日

ナナちゃん

ナナちゃん.jpg
ネズミを2匹ハントしたナナちゃん。家に入れてくれと網戸に張り
付いて鳴く。一方、のんちは依然、体調不良。絶不調。今日もつか
わからない。居間にいるはず。昨夜からずっと苦しんだ。居間を覗
くのが怖い。これから様子を見に行く。しんどい。
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2023年06月02日

ヤギ生乳

時計病院の食堂の.jpg
岸田文雄の容姿が気持ち悪い。見なければよい。
一等当選5億円の宝くじ買う。前回は200円当たった。
元気のない犬に帝塚山なんとかのヤギ生乳あたえる。
とても喜ぶ。最初だから控えめにする。

「毎日彼は少しずつ、いずれそうなる死体に似ていく。
これが彼らの経験というものであり、だからこそ 私は
たびたび、経験には死の匂いが付きまとっていると考え
たのである。」

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2023年06月01日

チワマグ

マグカップ.jpg

新刊用原稿送了記念祝賀としてマグカップを買う。ノンに
似ている。シミクリに行く。徹夜明けのカタワジジイが1.3
キロ歩く。皇后さんが蚕をどうとかしたといふ。それをテレ
ビジョンで見つつ犬とともに嘔吐しませり。シュハキマセリ!
滑川の栄ちゃんが「入り江の幻影」を褒めてくれたぜよ。栄ち
ゃんとこの猫がネズミをハントした写真つき。栄ちゃんとチュー
したらネズミ臭いかな。と思う。
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「入り江の幻影」

「入り江の幻影」送了した。あまり疲れてはいない。のんは少し吐いた
けれども、しっかり食べてくれた。いい子だ!
posted by Yo Hemmi at 01:49| お知らせ | 更新情報をチェックする