2024年11月30日

田中さん

四つ先輩の田中さんが先日おっしゃった。
「慌てず、焦らず、侮らず、よ」と。
至言。毎日唱えている。「慌てず、焦らず、
侮らず」。

日ごとに世界が下品になっていく。
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2024年11月28日

🐕🐱たち

ナナちゃん、フクチン、マリンちゃん、ニャージ、トラ、
咲ちゃん、花ちゃん、ルイ君、ポンちゃん、レオちゃん、
エイリアンちゃん、くーちゃん、ロック
・・・おやすみなさい。
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2024年11月27日

レバノン侵攻

イスラエルはどのような非道も自らには許される
と考えているのか。レバノンを見よ。満目の瓦礫
である。
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眼たち

寒空.jpg

あの知事の眼。ブリンケンの眼。ネタニヤフの眼。石
破の眼。畏くも陛下の御眼。プーチンの眼。ゼレンス
キーの眼。それぞれがそれぞれの無意識の裡に嵌め込
んだ、じつは眼なんかじゃない、キッタネエanusのや
うな。

いっそ死者の眼になれ。


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喫煙衝動

魚たち.jpg

タバコを喫いたい。やめて26年。須藤さん、訳書の刊行先
決まったようだ。よかった。犬たちも元気そうだ。よかっ
た。タバコが喫いたひ。
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2024年11月26日

ザ・ヤスクニ

どうして靖国に行くのだ?なぜ靖国を断ち切ることが
できないのか。なにゆえ靖国を取り壊し廃墟とするこ
とが能わないのか。

にしても、共同通信大誤報。
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2024年11月25日

夢2

夢2.jpg

「・・・世界は存在している──そして私は世界が存在している
ことを知っている。それだけの話だ。しかしそんなことは私に
とってどうでもいい。すべてがこんなふうにどうでもいいとい
うのは、奇妙なことだ。それが私をたじろがせる。・・・」
ーーーLa Nausée

犬、吐き下し。
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2024年11月21日

幸せな詩人たち

いかにも人畜無害の居住まいが嫌いだ。
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2024年11月20日

ウルフ

無神論者16歳.jpg

「あのみじめな無神論者のことでたしなめられるのは、
その母の異様なきびしさの故に、また極端ないんぎんさ
の故に、あたかも女王様が泥の中から乞食の足を持ち上
げて、それを洗うような栄光を感じさせるのであった。」
『燈台へ』

わたしの無神論者は、ヤブ医者に余命1週間と2度まで宣告
されたにもかかわらず、パクパク食べ、グースカ眠り、時
々皮肉っぽい眼でわたしを一瞥する。間もなく16歳。

ウクライナ戦争に派兵された北朝鮮兵士を哀れに思う。死ぬ
な。

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2024年11月17日

阿南さん逝去

阿南惟茂さん。北京で何度もテニスをしたが一度も
勝ったことがない。口のかたい人で一回もネタをと
ったことがない。中国当局は彼を信頼していた。あ
んなに元気だった男が亡くなるなんて不思議だ。
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天声人語転載

以下の朝日新聞デジタル記事に賛成する。

(天声人語)死刑制度を考える
有料記事天声人語

2024年11月17日 5時00分

 中国で、公開死刑を見たことがある。1993年の初夏のころだ。留学生として、チベット自治区を旅していて、ラサの町で偶然、目にした。いまでも思い出すと、胸のおくで何かがうずく。忘れられない記憶である▼高山病で頭が重く、ホテルで昼間から横になっていた。やけに人声が騒がしい。気になって外に出ると、道沿いに賑(にぎ)やかな人だかりができている。思わず、お祭りですか、と尋ねた。真っ黒に日焼けしたチベット族の男性が、少し戸惑った表情を見せてから言った。「処刑だよ」▼白バイに先導され、1台のトラックがゆっくりと現れた。荷台に数人の男が立っているのが見える。体を縛られ、うなだれていた。「強盗犯だ」。人々は興奮し、石を投げる若者もいた▼町の外れの河原で、処刑は行われた。パン、パンと乾いた銃声がした。そのときの憎悪に満ちた群衆の目、歓喜に沸く笑顔を、私は覚えている。あの粗暴な見せしめの光景にこそ、死刑という刑罰の本質があるのではないか。そんな問いが浮かび、いまも消えない▼「日本の死刑制度について考える懇話会」が、死刑は冤罪(えんざい)などの「根源的な問題を孕(はら)んでいる」とする提言をまとめた。日本弁護士連合会が呼びかけたものだが、検事総長や警察庁長官の経験者も名を連ねる。時代の変化を感じさせる動きである▼人間が殺されるということ。その重みを考え、考え抜いたとき、いまの制度を続けるべきなのか。正面からの議論の必要を、感じてやまない。


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『灯台へ』

「手押し車、芝刈り機、ポプラ並木のそよぎ、
つぎの雨を待つ色褪めた木の葉、ミヤマガラス
の嗄れた啼き声、エニシダの枝葉が窓をうつ音、
衣ずれの音──そうしたものすべてが頭のなかで
色づいて個々に際だち・・・」

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同一生物

「拝訣」だの「御舟入」だの。同じ生物だろうに。
「薨御」!死までランクづけかい。
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2024年11月14日

「奇妙な果実」

久しぶりにビリー・ホリデイを聴く。

林:国民世論の多数が死刑を「やむを得ない」と考え、
凶悪犯罪も後を絶たない現状があるので、「罪責が
著しく重大な凶悪な罪を犯した者に対して死刑を科
することもやむを得ない」との認識。で、「政府と
して死刑制度を廃止することは適当でないと考えて
おり、現時点で制度の存廃などを検討する会議体を
設けることは考えていない」

そう言うなら、あんたも絞首刑にたちあい、縊られ
る者の声を聞き、血と体液を浴びよ。
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ツィクロンB

ツィクロンB.jpg

ZyklonB
チクロンB
サイクロンB
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2024年11月13日

国民民主党のタマ金についての一考察

養命酒.jpg

全くもってどうでもよいことなのである。ならば触れず
におけばいいのに、あの目玉をギョロギョロさせた男を
見てるとちょいと揶揄いたくなる。虐めたくなる。あん
たやったんだろ?そしたらやらせていただいた女性にま
ずもって感謝しなさい。それが順序ってものだ。
倫理=H自民党の下請け=補完政党のあんたたちがリン
リとは片腹痛い。「同じ事を妻にも言われた」とは、やれ恥
ずかしや!今さら臭いのろけかい?タマ金は、やらせてく
れた女性の尊厳を二重に傷つけている。即ち正真正銘のア
ホである。以上。


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2024年11月11日

飢え

飢え.jpg

〈「分析が「道具」としてのありかたに止まり、
「糧」へと突きぬけていかないのは、「ハイ
デガーの現存在が飢えをまったく知らない」
からである」〉(『全体性と無限』)。
ーー熊野純彦『レヴィナス入門 (ちくま新書)

視床痛続く。
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2024年11月08日

世界。

世界。.jpg

世界がこういうものであるとしたら、探求の価値が
あるかどうか疑わしい。世界がこういふものでしか
ないとしたならば、考察の意味も甚だ怪しくなる。
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2024年11月03日

光芒

光芒.jpg

北鎌倉の犬の咲ちゃん、雨天散歩。大丈夫らしい。
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