2017年08月02日

やまゆり


◎やまゆり園

昨日、やまゆり園にいきました。それじたいに、別種の罪を感じました。
だれもいませんでした。ただ、音のない暗がりに、ひとびとの声が詰まって
いました。帰り、ひどい雨になりました。

事件については以前も寄稿しました。本日、新しい原稿が共同通信から
配信されたはずです。書いても書いても、書ききれるものではありません。
深さはもとめられないし、望まれていない気がします。

殺されたものの眼にはなにがみえていたのか、みえていなかったのか…
どしゃ降りのなかで、かんがえました。「それらを存在させる存在そのもの」
の意味と有無をおもいました。

この世の「普通」と「善意」ーーにこそ、真性の狂気があるのではないで
しょうか。




posted by Yo Hemmi at 18:51| お知らせ | 更新情報をチェックする