2018年11月13日

文庫


『いまここに在ることの恥』

いまここに在ることの恥.JPG

『いまここに在ることの恥』(角川文庫)が重版して、きのう
見本がとどいた。ほんのちょっぴりだけの増刷。2006年、毎日新聞
から単行本がでて、2010年文庫化。さっぱり売れずに、もう忘れか
けていたついせんだってに再版。

カバー、挿画は西方久さん。すきな絵だ。西方さん、どうしてるだろうか。
解説はジュンジュン(五所純子さん)。お元気だろうか。

じつは第T章の「口中の闇あるいは罪と恥辱について」あたりから
『1★9★3★7』を構想していた。文庫には脳出血とがんから復帰後の
昂揚感がにじむ。松崎夕里さんが編集したのだったか、ていねいな
註がはいっている。

どうということはない。おもいでが付着しているけれど。単行本を
編集してくれた向井徹君のご両親は他界された。かれはお骨とくらして
いるらしい。ご両親の虹のような笑み・・・。




posted by Yo Hemmi at 16:33| お知らせ | 更新情報をチェックする