2019年05月10日

最期


最期と「最後

「音」をのがれてマックスそして犬とカフェへ。カフェも爆音。
「最期が訪れるのは『最後』の要素が外された時だけ、そんなこ
とがありうるだろうか・・・」(『母の前で』P186)

マックスは「わたしにとっての過去の厚み」を感じさせる。わた
しはどんなに静かな時空にあっても、堪えがたい轟音を聞くのか
もしれない。
posted by Yo Hemmi at 16:02| メモ | 更新情報をチェックする