2019年12月12日

ミシェル・フーコーの顔


フーコーの顔がすきだ

紅葉を見た。経験の起点とは、「死」を背負う狂気、
「死」を背負う逸脱、「死」を背負う異常といった
限界概念のあなぐりだろう。

われわれを「根源的な不安」にひきわたすものーー
こそがいま読むに値する言説である。血の凝りがけふ
の青空に浮かぶ。嘘のような晴天。血。

無宿者を見た。新顔。背後に紅葉がある。流血として。
「狂気、死、性的事象、犯罪」こそが重大事であると
いふフーコーの顔。

すでに戦争である。
posted by Yo Hemmi at 18:02| お知らせ | 更新情報をチェックする