○昨日、『月』関連記事を配信

共同通信からの連絡によると、拙著『月』(角川書店)
関連のインタビュー記事は昨日、加盟各紙に配信された。
判決公判、さとくんへの死刑問題に触れている。
このところ気色わるいのはだね、権力とメディアの、
いわゆる「説諭調」。ああしろ、こうしろと人間の
所作、動作、語りにかんして説教、勧告するとき、
ほらほら、なにかがはじまっている。
「非常事態」には必ず政治的な意図がかくされている。
挙国一致、国難克服、全民団結は、コロナ・ファシズム
の露骨な言語表現でなくてなんだろう。
きのう、無礼なテレビ屋のインタビュー要請があるも
、ことわる。クソタレ。
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