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世の中飢渇して、あさましきこと侍りき
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2020年03月17日
静かな覆滅
○
乏しき時代
(Bela Tarr “Satantango”)
「乏しき時代の詩人」について書いている。
ハイデガーの顔をどうしてもすきになれない。
受けいれがたい。ハイデガーは醜く、どこま
でもふてぶてしい。
「この根底の見出されない時代は深淵に懸か
っているのである」。ほう、そっかよ。そう
でっかぁ?
「世界の夜の時代」・・・わざわざ耐えるこたぁ
ねえよ。「転回」するこたぁござんせん。死
滅でようがす。
参考
高知新聞.pdf
中国新聞インタ.pdf
神奈川新聞.pdf
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ハルツーム
posted by Yo Hemmi at 16:08|
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