2021年03月20日

320


神谷町にいたのだよ

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原稿未明までてまどる。毎度のこと。加筆要請あり。

ああ、1995年3月20日朝は二日酔いだった。神谷町にいた。
ポーランド製とかいう茶色の革ジャンを着てた。被害者の涎
で汚れたので捨てた。酸っぱいにおいがしたな。だからどう
したというのだ。「あなたはそれがもとで脳出血になったの
ではないか」と、ニルヴァーナの好きな死刑囚に言われた。
かれはその後、絞首刑となった。

前書きの差し替えを送った。地震かなり揺れた。犬すこしも
騒がず所定の場所に退避。もっともっと大きなのがくるだろ
う。くるのがわかっていて、なにもしないのである。

痒い。顔も痒い。頭も痒い。犬はちっとも痒くないという。
posted by Yo Hemmi at 15:16| メモ | 更新情報をチェックする