2021年04月08日

岩波新書


ノンフィクション100

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岩波新書『時代を撃つノンフィクション100』(佐高信=著)が
送られてきた。おもしろかった。ノンフィクション100冊がそれ
ぞれ見開き2ページで紹介される。永山則夫『無知の涙』から
石牟礼道子『苦海浄土』、大江健三郎『ヒロシマ・ノート』、
拙著『1★9★3★7』などなどがコンパクトに紹介されて、まった
く飽きない。

100選の選び方がローアングルというか複眼的で、松本重治の
『上海時代』あり、竹中労『鞍馬天狗のおじさんは』あり、松下竜一
『狼煙を見よ』ありで、多彩かつフェア。未読のものもあり読む気を
かなり刺激される。

明日『コロナ時代のパンセーー戦争法からパンデミックまで7年間の
思考』
(毎日新聞刊)の見本ができるらしい。担当編集者が夕刻
届けるという。腰がわるいと言うが、大丈夫だろうか。

いま、寝ても覚めても『カラマーゾフの兄弟』。まったく、学生時代のカラマー
ゾフくらい当てにならないものはない。

ひなたで犬を見たら、白髪だらけだった。夕方、カミナリ。老犬が
バッグから首をもたげて、なにかに見入るその心のうごき・・・。






posted by Yo Hemmi at 16:28| お知らせ | 更新情報をチェックする