2021年06月17日

「表現の不自由展」


拱手傍観は右翼の妨害行動支持と同じだ

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「表現の不自由展」は、このクニの言論思想芸術表現の窒息状況を
証すまたとない機会である。街宣車と脅迫で内心の自由をぶっつぶ
してくる暴力には反ー暴力で対抗しなければならない。この場合、
「中立」「無視」「傍観」の選択肢はありえない。表現の伝統的不自
由の根源には、むろん天皇制の黒い湿土がある。内面がズブズブと
どこまでもぬかるむのだ。






posted by Yo Hemmi at 15:49| メモ | 更新情報をチェックする