2024年06月16日

挨拶

一郎.jpg

強風。1400ごろ蜘蛛🕷現る。一郎ならん。随分大きくなった。

「日本のような政治的風土を前提にしては、権力を茶化すため
には徹底的に非政治的な構えをとるほか方法がない
。そのこと
を荷風は十分に知った上で、非政治的な構えをとり続けた、と
言えるのではないか。」(『日本語と日本文化』「永井荷風を
読む 」)ふむ。が、だらうか?

「烈風終日砂塵を飛ばす。何とはなく吉原に大火でもありさうな心地
する日なり。」


posted by Yo Hemmi at 14:24| お知らせ | 更新情報をチェックする