
こんにちは!わたくすぃ、けふ、善意に満ちた民のみが
住まふジャパンの街の親切なクリニックへ。ほとんど待
たされずに診察、処方箋ゲット。よかった!但し、ここ
だけの話だが、先生はワンコ、ブル系の老犬だった。で、
当然クーリッジを思った。カシアス・マーセラス・クーリ
ッジ。彼の「ポーカーをする犬」シリーズが好きだ。傑作
といふ話はついぞ聞いたことがない。看板屋出身だし。
ただ気になる評言があった。
「米国人の安っぽい集合的無意識」に根ざした作品。that's
it! そうなんだ。ガイキチ・トランプを正しく位置づける言葉
は、安っぽい集合的無意識の泥沼から立ち現れ、不遜にも世
界を睥睨するクソ野郎なのだ。
ゼレンスキーXトランプのクラッシュを正確に批評した
論者はまだ少ない。トランプが放(ひ)り散らかしたクソを
ありがたがって頬ばる輩ばかり。腰が引けてないのはせいぜ
いレフ・ヴァウェンサくらいか。ゼレンスキーに対する
トランプの態度には「嫌悪と恐怖感」をおぼえたという。
yes、米国の支援に這いつくばってお礼しろといふ態度は許される
ものではない。
ただ、管見によるならば、トランプの引きずる未来は途方もなく
暗い。