2026年02月13日

睡蓮

睡蓮.jpg

 睡蓮には根がないようでいて花と似つかわしくないグロテスク
な根茎がある。「凡庸で滑稽な一人物が英雄の役割を演ずることが
できるようになる事情や条件」(カール・マルクス『ルイ・ボナパ
ルトのブリュメール18日』)があったのだ。
 杉田敦・加藤陽子・長谷部恭男の鼎談(朝日新聞デジタル13日)
はこの退屈な新聞にしては読みごたえがあった。悪擦れした政治部記
者がいなかったためだ。これを選挙前にやればよかったのに。
 「浮き草のように漂っている大衆」(『ブリュメール18日』)は
いまもゆらゆらと漂っている。根茎は膨らみ爆発したがっている。 
さても選挙は文字どおりの茶番であった。

視床痛激。
posted by Yo Hemmi at 18:56| お知らせ | 更新情報をチェックする