朝日新聞デジタル記事「昭和天皇は戦争にどう関与したか
ーー歴史学者が実証で迫った巨大な問い」はきわめて興味
深い内容。首肯できる指摘が多々ありモヤモヤが晴れる思
い。山田朗氏の史料分析、慧眼によるものだが、これが所
謂昭和の日≠ノ掲載されるシンブン的緩さには首をかし
げる。
「昭和天皇には明確に戦争責任があった」。この自明の事実
をなぜ堂々と語れなかったのか。どころか、かれを平和主
義者≠ノ仕立てあげるナラティブがなぜ主流になるのか。
山田朗氏のような営為はいまも、いまこそ必要だ。
書架から藤田省三『天皇制国家の支配原理』をとりだす。
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