2026年07月11日

有田芳生さんの身ぶりを支持する


衆院の皇室典範改正案採択の際、〈アホクサ・・・!〉とでも
言いたげに議場から退場した有田芳生さんの行動を好ましく
感じたわたしはアタマが変(アタオカ)なのであろうか。見
間違えでなければ、かれはアロハシャツのような涼しげなも
のを纏っていた。満目肥え溜めのような議場にあって、最も適
切な着衣と言えるのではないか。

有田さんとはその昔、ハノイでもお会いした気がする。口ぶり、
身ぶりはなにも変わっていないように思える。つまり、スレて
いない。愚直かも知れぬが、腐った本質に躰ごと切り込んでいく。

皇室典範改正案採択のときは棄権・退場する彼の後ろ姿をテレビ
カメラがとらえていた。後ろ姿は時に正面よりも、拵えようがない
分だけ内面を表現するものだ。有田さんのそれは特に憤然とする
わけでもなく、ある種蹌踉として、却って味≠ェあった。

一億総反動の季節、有田芳生さんは実に得がたい存在である。
posted by Yo Hemmi at 18:47| お知らせ | 更新情報をチェックする