2025年12月29日

2025年末のサザンカ

2025年末のサザンカ.JPG

末枯れる。萎む。後景に流れていく。零れる。眼を紅く撃つ
ものは派手に見えても、じつはね、過去からの滲みにすぎな
い。ほんの滲みか、ちょっとした錯視。Quit Everything!

細々と韓国語学習。
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2025年12月28日

ビフォ

ビフォ.jpg
→いるのである。」

『脱走論ーーうつの時代の新しい倫理』(青土社)
予想していたより余程面白い。いくぶん救われる。

「日本は核兵器を持つべきだ」との考えを記者団に
示した尾上定正首相補佐官を直ちに罷免するべきだ。
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2025年12月26日

鬱.jpg

「最良の者たちがあらゆる信念を喪失し、 最悪のものたちが
激しい情熱に満ち満ちている」
フランコ・ ベラルディ(ビフォ)『 脱走論:うつの時代の新
しい倫理』杉村昌昭=訳(青土社)

笑うしかない。
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2025年12月24日

『脱走論』

脱走論.jpg

トロトロと読んでいる。面白い。倫理≠ェ完全消滅した時代に
あえて倫理とは何かを問うてみる。「何もかもやめちまえ!」と
いう退行主義もアナキーで惹かれる。青土社。


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2025年12月21日

自分のいない世界への責任

フクチンの勇姿.JPG
(フクチンの勇姿)

わたしは2016年4月3日に大阪で講演した。演題は
怒りと絶望はどのように表現するべきか
ーー「戦争の時代」のたちいふるまいについて

散逸していたその講演録を先日友人が送ってくれた。

その中で当時総務大臣だった高市早苗の発言を難じて
いる。「自分が関わっていない戦争の責任なんかとれ
ません」。これも高市という特異な人物の思想の特徴
のひとつだと思う。

政治家も思想家も、いや、ものを考え憂える市井の我々
も、「自分のいない(いなかった)世界への責任」に思
いを巡らせてこそ痛苦な歴史というものをなにがしか肉
体化できるのではないか。

「自分が関わっていない戦争の責任なんかとれません」
と言うのでは子どもの理屈であり、政治家失格である。

対中侵略戦争、南京大虐殺ほか中国での蛮行の数々、強
制連行、慰安婦問題・・・自分が関わっていないのだから
責任なんかとれませんよという思考の射程の短さ、論理
の短絡・・・赤面するほかない無知である。

日一日と劣化してゆく状況下で唯一の出口は、高市とその
お仲間に辞めてもらう以外には開けない。辞めないのなら
引きずり下ろすしかない。もう手遅れにしても。





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2025年12月19日

無知への欲動

無知への欲動.jpg

「人々は無知の状態を欲望するようになり、真実を直視する
ことを恐れる。「知らない」から「知りたくない」に変わっ
ていくのだ。」『人新世の「資本論」』 (集英社新書)

高市政権もそれを望む。高市自身が途方もない無知なのだか
ら。「帝国的生活様式」か。懐かしい語感。忘れかけて
いたことにふと再会して、すがるように懐かしんでいるのか。

にしても驚くべき右傾化である。凶事続発の兆しはすでにある。
危ない。
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2025年12月18日

核武装!!!

朝日新聞デジタルによると、官邸幹部は、中国の核戦力増強やロシア
による核の脅し、北朝鮮の核開発など、日本を取り巻く安保環境が厳
しさを増しているとの見方を示したうえで、米国の核抑止の信頼性の
問題にも言及。「日本は核兵器を保有すべきだ」との考えを示し、日
本独自の核兵器保有について議論する必要があるとの認識を示した。
posted by Yo Hemmi at 22:13| お知らせ | 更新情報をチェックする

「夢のキッチュ」

夢のキッチュ.jpg

「夢が戦争を命じてきたのであり、太古の昔の戦争が夢の正当性と
不当性、さらには夢の範囲を定めてきたのである。  
 夢はもはや青い遠方をうちひらくことはない。夢は灰色になって
しまった。事物の上につもる灰色の埃の層は、夢の最上の部分であ
る。いまではそれぞれの夢は凡庸さへの近道となっている。」
ヴァルター・ベンヤミン『ベンヤミン メディア・芸術論集』 (河出
文庫) 出口裕之=編訳

かなり強烈な視床痛。
パブロン点鼻。
posted by Yo Hemmi at 15:08| お知らせ | 更新情報をチェックする

2025年12月16日

ニワトリ

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「寒さと沈黙。時おり吹く刺すように冷たい風に死滅した世界
の遺灰が虚空の中をあちらこちらと運ばれる。運ばれては散ら
されまた運ばれる。すべてが支柱からはずされている。・・・」
コーマック・マッカーシー『ザ・ロード 』(ハヤカワepi文庫)

のんち一周忌。

西瓜糖.jpg
In Watermelon Sugar

リチャード・ブローティガン『西瓜糖の日々』 (河出文庫)

あのクソガキを見ると反射的に殴るか蹴るかしたくなる。聞けば
やつは農水大臣なそうな。へっ!


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2025年12月15日

レヴィナス

レヴィナス.jpg
(『全体性と無限』)
posted by Yo Hemmi at 23:33| お知らせ | 更新情報をチェックする

2025年12月14日

タイトル

あらゆる文章の中で最も素晴らしい表題は『最初の人間』
である。従って『最後の人間』もあってよい。田中さんと
またアボカドバーガーを食う。さすがに飽きてきた。

明後日のんちの一周忌。彼女の写真をプリントしたTシャツ
を着たら全身が一気に犬臭くなった。
posted by Yo Hemmi at 23:47| お知らせ | 更新情報をチェックする

2025年12月13日

シーシュポス

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「はたしてこの世界には、この世界を超える意義があるの
だろうか、ぼくは知らない。」
『シーシュポスの神話』(新潮文庫)
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2025年12月12日

カミュVSサルトル

フクチンさん.jpg

「そうだ、カミュよ、僕も君のように、あの収容所を、
許しがたいと思っている。だが《いわゆるブルジョワ新
聞》が、これを毎日利用しているやり方も、同じように
許しがたい。」カミュVSサルトル『『革命か反抗か―カ
ミュ=サルトル論争』(新潮文庫)

今となってはカミュが論争に勝っているように思えるのだ
が、当時は皆がサルトルを支持したものだ。時代がそうさ
せた。そう言えば、サルトルはノーベル賞を拒否した。そ
れも時代だったか。いや、違うだろう。

ハハハブル新≠ゥ。
posted by Yo Hemmi at 18:39| お知らせ | 更新情報をチェックする

下卑たナショナリズムのようなもの

下卑たナショナリズムのようなもの.jpg

高市は昂揚している。晴れやかな顔とバネ仕掛けのような
足取りからも分かる。何がそんなに嬉しいのか。世情妄念
劣化の一途ではないか。友人曰く。「知」がこれほど軽視
される時代は危ない。諾。今日も今日とて大学教授だとい
う御仁が民放番組で揚言する。嘘八百を並べたてる中国に
はもはや「暴力団対処マニュアル」でも適用するほかない、
と。中国はマル暴≠セというわけだ。だろうか?いま蔓
延しているのは下卑たナショナリズムのようなものだ。新
たなる戦前がきている。アタマのいかれた首相とお子ちゃ
まみたいなアホ大臣たち。憲法もヘチマもあったものでな
い。そのうち原潜が必要などと言い出しかねない。松下政
経塾卒塾生たちの馴れ合い。隆としたスーツにポケットチ
ーフのガキンチョ記者どもの醜い体制順応ぶり!一言申し
上げます。

クソ喰らえ!


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2025年12月08日

身の程知らず

中華人民共和国は己の図体の大きさを知らず、高市に煽られる
ニッポンチャチャチャは己の小ささを知らない。血気に逸る大
衆は単にバカである。
posted by Yo Hemmi at 23:02| お知らせ | 更新情報をチェックする

2025年12月07日

善良な市民

ダックス.jpg

「再び僕の所見によれば、善良なる市民と云ふものは
ボルシエヴイツキと○○○○との陰謀の存在を信ずるも
のである。もし万一信じられぬ場合は、少くとも信じて
ゐるらしい顔つきを装はねばならぬものである。けれど
も野蛮なる菊池寛は信じもしなければ信じる真似もしな
い。これは完全に善良なる市民の資格を放棄したと見る
べきである。」
芥川 竜之介「大正十二年九月一日の大震に際して」

高市がテレビに出てきたのでチャネルを変えたら、テレ東
のガメラがでてきた!

There Will Be Blood・・・4.8
posted by Yo Hemmi at 23:39| お知らせ | 更新情報をチェックする

2025年12月05日

マグノリア

マグノリア.JPG

『マグノリア』2度観ても面白い。3度観てもそうだろうな。
あのカエルの雨の中で高市が滑って転んで喚いている。口の
端からカエルの足がでている。ひくついている。実に弱っち
いセンゴミンシュシュギ≠ェ高市のエルボーブロー数発で
簡単に気絶しちゃった。カエル豪雨再来、再々来を望む。

朝日新聞デジタル購読を本日付でやめる。危機意識ゼロ編集に
つき。

『マッカチン シャドー・ザ・パンデミック』4.0
posted by Yo Hemmi at 17:40| お知らせ | 更新情報をチェックする

2025年12月04日

変革

秋刀魚の頭.jpg

「変革の季節がすぎ、五〇年が経過してマルクスが読まれなく
なったのは、ひとが世界の可変性、その可塑性をもはや信じて
いないからでしょうか。あるいはただいっときの流行が過ぎ去
って、あらたなファッションの波が、極東の島国の岸辺をいく
たびも洗っていった結果にすぎないのでしょうか。」
熊野 純彦『マルクス 資本論の哲学』 (岩波新書)

文が腑に落ちるということは艶やリズムが然らしめるのではない。
文が自ずと奥底に孕む「蹉跌」のような、幽かな悲鳴が、読み手を
して却って得心させるのだ。加えて疲弊、懈怠。
posted by Yo Hemmi at 16:40| お知らせ | 更新情報をチェックする

2025年12月03日

犬の眼の闇冥

夜2025・12・03.JPG
(K.H)

「毛深い顔には人間と同じような智恵を持つ者の眼が二つ輝いていた。
その双眸の奥には人間と同じ霊魂が宿っていた。彼の人生を包んでいた
闇冥の中で、一つの無限的なるものがその双眸にたゆとうていた。彼に
はあることづけが託されていた。それが何であるかは分からなかったが、
それを瞳の奥で把えていた。それは光でも色でもない。信じられないよう
なある何物かであった。ちょうど傷ついた羚羊の眼の中に見られるような
ものであった。」
サーデク・ヘダーヤト『盲目の梟 』「野良犬」(白水Uブックス)
posted by Yo Hemmi at 23:28| お知らせ | 更新情報をチェックする

2025年12月02日

6000頭殺害

NHKによると、駆除≠ウれたクマの数、半年で6000頭!
意味と光景そして血・・・。クマの息。

映画『マイ・バッハ』
posted by Yo Hemmi at 23:21| お知らせ | 更新情報をチェックする

2025年12月01日

アンモナイトな猫

アンモナイト.jpg

「商品は、商品となる運動としてだけあり、商品へと生成してゆく途上
にのみ存在する。これは、資本制のありかたをとらえ、したがって『資
本論』の全体を考えてゆくさいに、おそらくは欠かすことのできない観
点です。」熊野純彦『マルクス 資本論の哲学』 (岩波新書1696)

と言ったって、ナナちゃんの虚無には勝てない。『盲目の梟』。
ガザでのパレスチナ人の死者が7万人を超える。

How to blow up4.2
『怪物』3.0


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2025年11月30日

ナナちゃん.jpg
(孤高のナナちゃん)

「いや、猫は飼つても好い。が、猫に似た女の為に魂を悪魔
に売り渡すのはどうも少し考へものである。」
(芥川龍之介「あばばばば」)

わたしは高市といふ女を蛇蠍以上に嫌っている。理由はバカで
不遜であまりにも不勉強だからだ。だが世間の評判はすこぶる
よろしい。即ち、世間も大バカなのである。世界が殺気立つと
高市的無知性と愚民どもが跳梁跋扈する。憂鬱である。

モスのアボカドバーガー、美味!



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2025年11月27日

のんち

ワンコ.jpg
(2025.11 小竹顕也=作)アクリル
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2025年11月21日

映画『東京裁判』277分

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小林正樹監督。1983年。いささかぬるい。が、ニッポン近代史
学習の基礎がここには在る。例によってヒロヒトには甘い。甘す
ぎる。高市はこれを観ただろうか。観てはいまい。歴史を知らぬ
首相。従って恥を知らない。それでも恬として恥じない。借問す。
早急に駆除≠キべきは果たしてクマなのか?
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2025年11月17日

朦朧

朦朧.jpg

「彼らはときにうたうことがあるが、じぶんのためにだけだ。
そして、彼らの歌は呼びかけではなくて、胸を刺すような哀し
みの呻きに似ている。彼らはすぐに疲れる。日が暮れると、彼
らを運んできた小さな島のうえで休息するのだが、たぶん、眠
りこけているのか、さもなければ月を見ているのだろう。音も
立てずに、彼らは去る。やっぱり、彼らは悲しいにちがいない。」

アントニオ・タブッキ『島とクジラと女をめぐる断』』 (河出文庫)
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2025年11月16日

薄暮

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暮れなずむ街を車椅子で彷徨う。行き方知れず。帰っているのかいないのか。
地図が念頭から消えている。
posted by Yo Hemmi at 22:50| お知らせ | 更新情報をチェックする

2025年11月14日

クソ女

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男にクソ野郎がいるように、女にも気持ちのわるいクソ女が
いる。両者とも歴史に昏い。無知だ。だからスパイ防止法と
か原子力潜水艦とか平気で言える。JCIAを作る気らしい。防
衛装備品の移転を限定する「5類型」の撤廃を検討している
ともいう。殺傷兵器輸出なそうだ。メディアも人びともなぜ
か無警戒だ。ニッポンはその骨格からクソ女に変えられつつ
ある。
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2025年11月13日

ボルヘス

「恐ろしい瞬間はいくらでもある。私たちは、自分たちが現実に
圧倒されてしまうことがあるのを知っています。愛する人が死ぬ、
愛する人に捨てられる、どちらも等しく、悲しみ、絶望の原因とな
ります。・・・」

J.L.ボルヘス 『七つの夜 』(岩波文庫)野谷文昭=訳
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2025年11月12日

地獄

「『天国と地獄』〔ダニエル作、一八四六年初演〕というヴォードヴィルでは、
地獄の懲罰がいかなる時代にあっても最新のもの、「永遠であり、常に新たな
刑罰」として描かれている。ブランキがあたかも幽霊に対するかのように声を
かけている一九世紀の人たちは、まさにこの地獄を出身地とする。」――――
『パサージュ論』 (岩波文庫) (p.71)
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2025年11月10日

高市反動政権

案外に短命なのではないか。そう願う。
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ブランキ

ブランキ.jpg

「〈・・・深い侮蔑のうちに人類の高慢さの重荷を背負ってきた地球を
道連れに破滅するであろう。よその天体も同じような単調さ、同じ
ような退嬰。宇宙はかぎりなく反復を行い、その場で足踏みをする。
永遠は、無限に同じ芝居の上演を恒常不変に行うのである。〉  
この希望のない諦観こそ、偉大な革命家ブランキの最後のことばで
ある。」ヴァルター・ ベンヤミン『パサージュ論』 (岩波文庫)

ブランキはよい。いや、ベンヤミンの描くブランキは魅力的である。
わたしはかつてブランキスト≠ニ言われ軽蔑された。ハハハ。

来月、のんちの一周忌。けふ、ヘルパーさんとしみじみ偲ぶ。

また秋刀魚食う。

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2025年11月08日

危機

あちこちで危機が発生している。今夜は友人の母堂が危篤だ。
内面の危機は枚挙に暇がない。内面はすでにして決壊している。
そうではないと外面を装うのだけが皆巧みになっている。あの
高市だって怪しい。きゃつは〈お前こそたぶれている〉とぬかす
だろうが、たぶれはたぶれでも高市のはレベチである。それと知
らずに歓呼の声を上げる衆愚の醜さと言ったらない。どこに赴く
のか?知るわけがない。明らかなのは、危機が闌けているという
ことのみ。
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2025年11月07日

平衡

 「アイデスでは、どこか脆いような、微妙な感じの平衡が保たれている。
それはわたしたちの気に入っている。」
『 西瓜糖の日々 』(河出文庫)
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2025年11月06日

夢幻

夢幻.jpg

四つ辻、未明の屋上駐車場、北京・斉家園のガレージ・・・夢ばかり見ている。
四つ辻は北京ではない。重慶か、ベトナムのどこかか、わからない。少し狂
っているようだ。

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2025年11月03日

西瓜糖

「 20 マーガレットのこと、そして夜、ランタンを提げて歩いていた
ひとりの少女のこと。決して、少女はわたしの近くまではこなかった。  
21 わたしたちの彫像のこと。死者を葬る場所のこと。かれらの墓から
は光が発せられ、死者たちは永遠の明るさの中にいる。  22 西瓜糖で
生きてゆくこと。(これよりひどい生活だってあるだろう)」
リチャード・ブローティガン『 西瓜糖の日々 』(河出文庫)
posted by Yo Hemmi at 01:14| お知らせ | 更新情報をチェックする

2025年10月31日

『復讐するは我にあり』

何度も観たのに気づかなかった。迂闊。この傑作の
撮影スタッフに原一男さんも入っていたのだった。

イカリモと作戦計画。
posted by Yo Hemmi at 23:25| お知らせ | 更新情報をチェックする

2025年10月30日

トランプの愛妾

高市のはしゃぎようったらない。トランプの「二号さん」
ということか。醜い。
posted by Yo Hemmi at 15:45| お知らせ | 更新情報をチェックする

2025年10月28日

二人であることの病い

ラカン.jpg

 「精神病になる以前の精神状態になんらかの欠陥が発見されうるとしても、
それを予感しなければならないのは、本人の生命力の根源そのものにおいてで
あり、彼の飛躍と反撥のもっとも根底的な、またもっとも内密な部分において
であって、その独特な徴候をわれわれは、彼らが思春期にその最初の性器的興
奮を示したために自分から訴える、表現を絶するほどの混乱状態のうちに認め
られると思う。」ジャック・ラカン『二人であることの病い パラノイアと言
語』 (講談社学術文庫) (p.102)

キャップ買う。電動歯ブラシ買う。若くはない女の人の手を握ろうとするも、さ
ほど強くもない衝動なので、やめる。また秋刀魚食う。明日は烏賊を食いたい。

枝野幸男や野田たちがああまでくだらない男だとは!
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2025年10月27日

〈「光は水に似ているからさ」とわたしは答えた。
「蛇口を開ける、すると流れ出るんだ」〉
――――ガルシア・マルケス
posted by Yo Hemmi at 15:20| お知らせ | 更新情報をチェックする

2025年10月26日

蛇女の影から遠く逃れて

ヴァージニア.jpg

「光が当たっていないブナの林の方へ向かっている。ブナの林に着い
て木陰に入ると泳者のように両腕をかき分ける。だが光が届かず先が見
えず、切れ切れに光が射す木々の根元につまずいていて投げ出される。
枝が上下に動く。動揺と困惑が生じる。そこは暗がりだ。光は途切れが
ちだ。苦悶が生じる。根は地表で骨格をなしている。分岐するところに
枯葉が積もっている。」『波 』(p.11)

田中さん来る。小さな蜜柑とプリン。今度、田中さんカップルとパーティ
をすることになる。ラートト。



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変節漢たち

立憲民主党の枝野幸男最高顧問が、集団的自衛権の行使容認を含む安
全保障法制について「違憲の部分はない」と述べた。立憲は基本政策
で「安保法制の違憲部分を廃止する」と明記している。にもかかわら
ず党創設者が自ら軌道修正をしたわけだ。これすなわち「変節」であ
る。

大辞林第四版によると、「変節」とは「守ってきた節義を変えること。
それまでの自分の信念・主義・主張などを変えること」である。また、
「変節漢」とは「変節した男を軽蔑していう語」なそうな。







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2025年10月24日

高市独裁

高市および高市的なるものは文字通りの反動、バックラッシュだ。
引きずり下ろすべきだ。それにしても野党のお粗末なこと!
立民野田は高をくくっている。凡百の薄汚い政治屋ばかりだ。
posted by Yo Hemmi at 18:58| お知らせ | 更新情報をチェックする

2025年10月23日

『崖上にて』

『崖上にて』2枚ほど。視床痛。呻く。秋刀魚食う。
『ヴェルクマイスター・ハーモニー』
posted by Yo Hemmi at 19:15| お知らせ | 更新情報をチェックする

2025年10月22日

蛇女の愚論・暴論

あの蛇女は以下のような愚論を唱えている。従って首相と認める
ことはできない。罷免する。

・憲法を改正し、「戦争の放棄」などの条項を削除して(自衛隊
ではなく)「国防軍」と明記する。
・「国旗損壊罪」の新設を目指し、日章旗を傷つける行為を処罰
する刑法改正を推進する。
・皇位継承問題に関して、男系男子による継承を維持し、旧宮家
の皇籍復帰を支持し、女性宮家・女系天皇に反対する。
・「いきすぎた結果平等」を削減し、機会平等を推進する。社会
保障の「不正な受給」を阻止する。
・外国人の入国基準を厳格化する。
・安全保障に関し、防衛費を増額して、敵基地攻撃能力に関する法
整備を推進する。
・歴史観=靖国神社への参拝を継続。また「日本が一方的に悪いこ
とになっている」と村山談話を否定。
・家族観=選択的夫婦別姓に反対する。
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ハン・ガン

『菜食主義者』。
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2025年10月20日

危険な内閣

薄気味が悪く、きわめて危険な内閣である。
愈々崩壊が始まる。
posted by Yo Hemmi at 23:02| お知らせ | 更新情報をチェックする

2025年10月19日

『夜の樹』

カポーティ.jpg

夢を売る女

「彼女は、ハイ・ヒールが玄関の大理石の床にカチカチ音をたてると、
グラスの中でガチャガチャする角氷を思い出し、入口の壺に生けてあった
あの秋の菊の花までが、手を触れれば、きっとこなごなに砕けて、氷の粉
末になってしまうだろう、と思った。」トルーマン・カポーティ『夜の樹 』

わたしは最近(ずっと前からか)もうダメだなと思っている。ところが、ビ
はわたしの夢を見たのだそうだ。断捨離をし、杖なしでスタスタと歩くわた
し。他人の夢に図らずも登場することをわたしはずうずうしいと思い、また、
不道徳であると感じる。同時に、その夢のなかの自分こそが実像だと思う。
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『ヤジと民主主義』

遅ればせながら『ヤジと民主主義 ーー劇場拡大版』。
興奮、憤怒。
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2025年10月17日

蟻の市役所

蛇口.JPG

『インフル病みのペトロフ家』Петровы в гриппе

市役所で「はいチーズ!」と言われる。抑揚のない「はいチー
ズ!」は困る。呼応しようがない。今日も佐々木さんの世話に
なる。

GRUAU。

家に太ったヤモリが棲みついている。そのせいか蜘蛛🕷の明菜
がいなくなった。食われたのか。

高市をKMと略称する輩がいるらしい。『インフル病みのペトロ
フ家』みたいに下品な蔑称。おもえらく、Kは「腐れ」であろう。
とするなら、Mは、嗚呼、悍ましい!

佐々木さん曰く。「高市はひどすぎるけれど、そもそも彼女に投
票した愚民の多さにゾッとする」。
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2025年10月15日

ウーフニック

「  足萎え の ウーフニック  
地上には、 神 の前にこの世 を正当 化する 使命を帯び た
正しき人間 が 三十 六 人いる、 またつねにい た。 それは足
萎えの ウーフニック たちである。 彼らは互い のことを知ら
ず、そして たいへん 貧しい。 もし 自分 が足萎え の ウーフ
ニック である ことを 悟る と、その者 はすぐ に死んで、
たぶんこの世 のほかの 場所にいる 別の 誰かがその 者 に替わ
る。 足萎え のウーフニックたちは、それと知らずに宇宙の
隠れた柱となっている。」
ーーホルヘ・ルイス・ボルヘス『幻獣辞典 』(柳瀬尚紀=訳=
河出文庫)

『インフル病みのペトロフ家』



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