2023年11月16日

ガザ

イスラエル右派軍事政権は、歴史も眼をそむける殺戮を
執拗に続けている。この殺戮はしかし永遠に歴史に刻印
された。現代史はいま内側から腐りはじめた。あらゆる
定義をやり直さなくてはならない。

「死をもって死を制し・・・」か。
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2023年11月09日

アンドレイ・ズビャギンツェフ

『ラブレス』
ウクライナのニュースが流れる。犬と緑道。1.9q。ヨーゼフ・ロート
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2023年11月08日

思惟

コモドドラゴン.jpg
(Y.kamikawa全身像)


外形のない。

「欲望が絶対的なものになるのは、欲望する存在が死を
まぬがれない存在であり、〈 欲望されたもの〉 が不可視
の場合である。」

G7外相会議なんてエラそうに言ったってだね、死刑は上川
、上川は死刑のおばちゃんが議長ってんだから、お粗末さは
推して知るべし。









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2023年11月07日

ネタニヤフとその仲間よ、あなた方は病気だ!

気配.jpg

ネタニヤフの側近が揚言する。「現代史において民間人の犠牲者
のない戦争はなかった」。完全に狂っている。ロジックはヒトラ
ー並み。不思議なことに!

R.D「共同体の構造的な掟というべきもの、暴力の回帰的性格や宗
教的なものの乗り越えがたい性格に対して(マルクス主義は)まっ
たく理解を示さないだけに、(マルクス主義者の楽観は)よけいに
危険だと思う。実際、地獄への道は善意で舗装されている・・・」

ニッポンのバカマスコミはこの期に及んでも両論併記≠墨守し
ようとする。もう嗤うしかない。ジェノサイドについて両論併記は
ないだろう。

上川が「道義」を語る!インチキ役者どもが醜悪な裸踊りを踊って
いる。


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2023年11月06日

トッド

11月6日.jpg

『第三次世界大戦はもう始まっている』(エマニュエル・トッド)
「誰もが ロシアを責めるが、アメリカと同盟国の軍事基地のネット
ワークを見れば 一目瞭然であるように、囲い込まれているのは西側
ではなく、ロシアの方である。 軍事的緊張を高めてきたのは、ロシ
アではなくNATOの方だった。」

かつて文春砲≠ネんて言葉はなかった。新聞の権力迎合、思い上が
り、傲慢、記事と記者の惨憺たる劣化の末に砲≠ヘ生まれた。筒先
は大新聞にも向けられている。が、妄信は危険。

火災警報器交換にきた。




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2023年11月05日

形而上学的欲望

のりぴー.jpg

「形而上学的欲望 は善性〔 bonté〕のようなものだ
─ ─〈 欲望されたもの〉は、欲望を埋めるのでは
なく、 欲望をえぐるのである。」

左手で爪を剪る。犬が見ている。

イスラエル軍がガザ市街地に侵攻した。ネタニヤフは戦
争犯罪人である。逮捕すべきだ。

昨夜、犬が2時間ほど行方不明になり慌てた。探した。
脚硬直。

肩から右腕マヒ。つらいのでレンドルミン1T飲んだ。
デパスが見あたらない。





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2023年11月03日

死神外交

あの死神が外交だと。へっ、笑わせる。背に死者たちの重みを
感じないのか。
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上部構造

ヤマゴボウ.JPG

R.D「マルクスが上部構造にいれたものこそ、社会の変革を司る
下部構造をなすものだと思う。宗教的なものは、けっして歴史的に
未発達な過渡期のものではない。それはあらゆる社会の、たとえそ
れが世俗化された社会であっても、すべての社会の構造的要素なの
だ。・・・技術の進歩は不可逆だが、政治は可逆的なものだ。つまり、
政治には進歩はないということだ。」

J.Z「マルクスが自らの背景にあるユダヤ=キリスト教的伝統の下に
「終末論」と呼んだあの「歴史の下部の歴史」、言いかえれば、
目に見える歴史の底に横たわっているあの不可視の歴史こそ、ぼくに
は決定的に重要なものに思われる。」

すべてはまだ始まったばかりなのだ。今は序奏でさえないだろう。

夕方、犬が療法食を大いに食った。夜、全部吐いた。ややあって
全部食い戻した。痕跡が残らないほど。
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2023年11月02日

歴史の退行

歴史は退行することがあると言ったのは誰か。退行の果てに何が
起きるか。エンツェンスベルガー風に気取ると、われわれはそれ
を知らずに知っている。戦争。
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虚無的な犬

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心なしか理屈っぽい。意固地だ。
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昼顔

ヒルガオ.jpg

雪のモスクワで織田作之助を読んだことがある。素晴らしい
文章家であった。大量の喀血をして33歳で他界。けふ昼顔が
美しく眼が青んだ。どうということがなさそうで、織田作には
織田作の深みがある。

イスラエル許すまじの感情≠抑えて、なぜ彼らが「敵化」し
たのかをつとめて論理的に考えてみようとするが、やはり感情が
先だつ。

『象は静かに座っている』を観たショックは「受傷」に等しい。
中国生活6年の経験の心的基盤からもそう言える。この傷はなか
なか癒えまい。


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2023年11月01日

歴史心理学

リフトン.jpg

イスラエル当局の発狂ぶりを見ていて、ロバート・リフトンの
歴史心理学的視点を思い出した。民族の偉大な共同幻想には必
ず狂気が隠されている。我は生きる、他者は死ね。リフトンの
思想の一端はわたしとの対談『不安の世紀から』(角川文庫)
でも知れる。

イスラエル当局への非難はまだまだ甘い。暴力はすでに堰を切っ
た。どうなるか。どうするか。

「水平線」の西浩孝さんからメール。
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2023年10月31日

熱海

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緒形圭子さんからメール。ビックリした。1992年、彼
女+R子と3人で六本木にて大酒飲みかつ歌い、朝方そ
の勢いで熱海に行った。ついてくる方もついてくる方だ
が、駅前でポン引きふうのオヤジに「だんな、これから
3Pですか?」と冷やかされたときは何だか嬉しかった。

駅近くの映画館でスルメを買い、ゲートボールがテーマ
の映画を観た。午前中だ。三國連太郎、大原麗子らがでる、
意外や意外、面白い映画だった。子どもっぽい文芸大作
なんかよりよっぽどよかった。

飛び込みで熱海の旅館に入り、また徹夜で酒盛り。楽しか
ったな。どうしてあんなことができたのだろう?躁状態を
罪悪感なしで数日持続できた。いまなら処分必至。くだら
ない世の中になったもんだ。

緒形さんは「視点が変わる読書」という連載をBEST TIMES
で続けていて、その第5回を添付してきた。『月』について
しっかり書き込んでいる。

posted by Yo Hemmi at 23:06| お知らせ | 更新情報をチェックする

2023年10月30日

ワンコ

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犬がときどき難癖をつけに来る。日下先生のことを思い出す。
ノドグロのこと。佐渡。飯能。ノン・バンド。自死。人が辞め
たら送別会くらいしてあげろよ。イスラエル軍事指導部はある
種のサイコパス≠セ。ガザには何をしてもよいと思っている。
皆殺しも可か。虫酸が走る。バイデンも終わり。

posted by Yo Hemmi at 17:21| お知らせ | 更新情報をチェックする

2023年10月29日

10月29日

10月29日.jpg

「現在のイスラエルとパレスチナの 争いは反 アパルトヘイト運動
とはまるで違う。南アフリカでは、白人たちには黒人たちが必要だ
った。実際、 政府は国際社会に批判されないよう、バンツースタン
に助成 金を交付しようとさえした。いまパレスチナで起こってい
ることは、それ とはまったく違う。イスラエルはとにかくパレスチ
ナ人を排除したがっている。」(ノーム・チョムスキー; デヴィッド・
バーサミアン『壊れゆく世界の標』)

執拗な病性。イスラエルによるパレスチナ人殺戮には報復以上の異常な
執着がある。反吐が出る。

posted by Yo Hemmi at 15:53| お知らせ | 更新情報をチェックする

2023年10月26日

「卵の側」

キンモクセイ2.jpg

村上春樹氏は2009年イスラエルの文学賞「エルサレム賞」を受賞した。
これは「社会における個人の自由」を作品で表現し広めた作家に贈られ
る賞という。ガザの惨劇が再現されているいま、村上氏の受賞スピーチ
が改めて関心を集めている。わたしも読んだ。よいスピーチだと思う。

巨大な壁を前にしたときの作家の気組みと立脚点を氏は明確にしている。
「高く強固な壁とそれに打ち砕かれる卵があるなら、私は常に卵の側に立
つ」と。その言やよし、である。

しかしながら、「卵の側」に立つとは畢竟どういうことであろうか?砕か
れても踏みにじられても、卵的に耐え忍ぶということか。そのようなこと
を第三国の作家風情が語ることとガザの地獄は、果たして人倫の果ての風
景として、流された血と涙の量として、どこがどう釣り合うのか。

結局、この領域に立ち入るかぎり、誰も無傷ではいられないのだ。「卵」
と言うなら、一つ一つが烈しく爆発するそれにならざるをえない。ガザに
は「個人の自由」などないのだから。焦眉の急は、生きるか殺されるか、
である。










posted by Yo Hemmi at 16:26| お知らせ | 更新情報をチェックする

2023年10月25日

イスラエル

ガザの大量虐殺は歴史に血の色で深く刻まれた。
ユダヤ人は再び世界を流浪せざるを得ないだろう。
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2023年10月23日

depression

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多分、世界が沈んでいる。目下、沈下。深く沈下。ハマスを皆殺しに
しろと言う。けふロシア兵6000人殺した。ナンテコッタ。鬱性の雨。
鬱性の風。殺す風。ガザ。自殺者増加中。
posted by Yo Hemmi at 17:47| お知らせ | 更新情報をチェックする

depression

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posted by Yo Hemmi at 17:43| お知らせ | 更新情報をチェックする

2023年10月22日

イスラエルの倒錯

ハマスを絶滅させるって?あなたがたはかつてナチスに
やられたことをゲットー<Kザに対してやっている。
優越民族≠フ自意識を劣等民族<pレスチナに向け
ている。狂気だ。
posted by Yo Hemmi at 23:28| お知らせ | 更新情報をチェックする

2023年10月21日

空10月21日.jpg

浅黄色の空が、振り返ったら、濃い藍色になっていた。
何処に行っていたの?何食べたの?美味しかった?誰と?
帰宅したら犬に詰問される。矢継ぎ早に。唇が黒くテラ
テラしているくせに。仕切っている気だ。
posted by Yo Hemmi at 23:03| お知らせ | 更新情報をチェックする

2023年10月20日

誰が世界を支配しているのか?

「この『 実質的 な 世界政府』とは、米英仏日独伊加のG7
と彼らが支配する 組織です。 つまり「 新しい帝国主義の時代」
におけるIMF( 国際通貨基金)や グローバルな貿易 組織 など
です。 彼ら「 実質的 な世界政府」は、当然ながら支配している
国の 一般 市民の代表ではまったくありません。 民主主義的な
国家で あっても、一般市民が政策決定に与える 影響はごく限ら
れたものです。 米国では、経済エリートと経済界の利益を求
める彼ら「実質的な世界政府」は、当然 ながら支配している国
の 一般 市民 の代表では まったく ありませ ん。 民主主義的な
国家であっても、一般市民が政策決定に与える 影響はごく限ら
れたものです。」(ノーム・チョムスキー『誰が世界を支配して
いるのか?』)

同居犬(14歳9か月)はロイヤルカナンのカリカリを食ってえろ
元気なのである。彼女にとっての環世界にあっては、彼女こそが
世界を支配しているのだ。わたしは下僕。それでよい。

これからソウメンを食う。犬はカリカリを食う。

『聖なる泉の少女』





posted by Yo Hemmi at 17:48| お知らせ | 更新情報をチェックする

「ユダヤ・ナチ」

ユダヤ・ナチ.jpg

ノーム・チョムスキーは去年11月にイスラエルの「ユダヤ・ナチ的傾向」
に警告を発していた。博士は、イェシャヤフ・レイボヴィッツ
(1903〜1994年)がイスラエルの占領が続けば、イスラエルは
「ユダヤ・ナチ」に転ずるという警告を発したことに触れ、ユダヤ・ナチ
は強い表現だが現在のイスラエルの行動にあてはまると指摘。

ユダヤ人が「ユダヤ・ナチ」と呼ばれることにどれほどの屈辱
を感じるか、容易に想像がつく。それとももう屈辱とも思わない
のか。


posted by Yo Hemmi at 15:00| お知らせ | 更新情報をチェックする

2023年10月19日

画角

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国連安全保障理事会が、ガザ市民への人道支援を安全に実施するために
戦闘の一時的な「停止」などを求める決議案を否決。理事国15カ国のう
ち12カ国が賛成したが、米国は拒否権を行使。英国とロシアは棄権。

そんなもんだ。大国と強国はガザ蹂躙(暴力的消滅)を屁とも思ってい
ない。そこに弱く貧しい人びとがやむを得ず住まわされていることを意に
介していない。暴力はさらに吹き荒れるだろう。なにも確かではないけれ
ど、それだけが動かしがたい近未来である。

「非暴力」をただ念仏のごとく唱えるのが、これほど虚しい時代はあった
だろうか。世界はより強い暴力こそが正義≠ナあると教えているかのよ
うだ。

『灰とダイヤモンド』。キリストの逆さづり。
posted by Yo Hemmi at 17:09| お知らせ | 更新情報をチェックする

2023年10月18日

ユダヤ人

「もし、ユダヤ人が存在しなければ、反ユダヤ主義は、
ユダヤ人を作り出さずにはおかないだろう。」

(岩波新書B79『ユダヤ人』J-P.サルトル 安堂信也・訳)

新しい反ユダヤ主義が生まれつつある。それは反ユダヤ主義
であるかぎり過去の繰り返しであり、間違っている。

しかし極めて遺憾ながら、世界はさらに戦争にむかっている。
posted by Yo Hemmi at 23:39| お知らせ | 更新情報をチェックする

幻視

幻視.jpg

R.D「歴史的な危機が到来するたびに民族的アイデンティティが
階級的アイデンティティを凌駕するということをどう説明するの
か?」

パレスチナ自治区ガザ地区の病院爆撃、大量殺戮は局面を大きく
変えるだろう。殺意が伝染し、相乗する。

タバコが吸いたい。タバコを喫いたい。

カサヴェデス『オープニング・ナイト』
posted by Yo Hemmi at 14:26| お知らせ | 更新情報をチェックする

2023年10月17日

『SHOAH ショア』

かつてクロード・ランズマン監督の『SHOAH ショア』を観た。
上映時間9時間27分!夢中で観た。息するのも忘れて。だが、
シオニズムは謎として残ったままだ。ランズマンはシオニスト
であった。

第三次大戦≠言う者がでてきた。冗談とも思えない。

テレビに登場する論者にはかなりいい加減な者が多い。第一、
毎日のように出演しているのだから、取材も、研究もする暇が
ないはずだ。ジャーナリスト∞(名誉)教授≠フ肩書きが
わびしい。なんだかさもしい。

アンジェイ・ワイダ『灰とダイヤモンド』。やはりよい!

犬は元気だ。よく食う。1月20日、誕生日。
posted by Yo Hemmi at 22:57| お知らせ | 更新情報をチェックする

2023年10月16日

Tom Waits

3曲目はトム・ウェイツ
On The Nickelではどうだろうか?
安田南では悲しすぎる。
posted by Yo Hemmi at 18:45| お知らせ | 更新情報をチェックする

「色なき緑色・・・」

ガザ.jpg

ノーム・チョムスキー博士はいま何か発言しているだろうか。
94歳。何を考えておられるか。9.11後にボストンでお目にか
かった。鋭利であり温かくもあるあの眼が忘れられない。

「イスラエルの牢獄の中でも悪名高いのは拷問施設 1391だ」
(チョムスキー『誰が世界を支配しているのか?』)。パレス
チナの闘士の多くが1391で拷問を受けた。そして殺された。

Colorless green ideas sleep furiously

「色なき緑色の考えが猛烈に眠る」。チョムスキーが統語論
的例文としてあげたセンテンスが思い出される。これは言語学
的には「非文」ではない。しかしながら、意味論としてはナン
センスなのだ。

にもかかわらず、イスラエル軍事指導部とホワイトハウスにあっ
ては、「色なき緑色の考えが猛烈に眠っている」のである。

怖い。




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2023年10月15日

Faces

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こんなシケた日には、カサヴェデスでも観るしかない。

重信メイさんが「報道1930」にでたことがそんなに悪い
ことだろうか。ヒステリックな反発の方に危険性を感じる。
彼女はまっとうなことを語っていた。連日元自衛隊幹部に
出演させて九条違反発言をさせているほうがよほど罪深い。

ガザ保健省「14日に300人死亡、大半が子どもと女性」。

『チャイニーズ・ブッキーを殺した男』。カサヴェデスは面白い。
不思議だ。



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2023年10月13日

殺戮

あと数時間後に殺戮が始まる。米政府はそれを事実上容認
している。衆人環視下の殺戮。
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わたしから離れない。わたしの側で死のうとしている。

パレスチナ。大殺戮へのカウントダウン。ウクライナに
はそれでも犬がいるが、パレスチナでは犬を見かけない。

細田という男の病的なまでの薄汚さ。悪擦れ。ニッポン政
治(=ドブ)の典型。
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「正しいことを行う」

喇叭.jpg

米国の言うdo the right thingとは報復殺戮を含むのである。 

オースティン米国防長官が言明。米軍はイスラエルへの安全保障支援
に何の条件も付けていない。米政府はイスラエル軍がパレスチナ自治
区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとの紛争において「正しい
ことを行う」
ことを期待している。

ベトナム戦争の時代から1ミリの進歩もない。進歩したのは兵器だけ。


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2023年10月12日

ユダヤ人

ゾッとした。ブリンケン国務長官がイスラエルを訪問した。
かなり知性に欠ける武闘派ネタニヤフと握手して「ユダヤ人
として来たと強調。それが何を意味するかーーパレスチナ抹殺
だ。恐るべき殺戮が始まっている。

「人間は、状況の中において、状況によって、自己を選ぶこと
により、 状況に意味を与るのである。」
(J-P.サルトル『ユダヤ人 』安堂信也・訳 岩波新書)
posted by Yo Hemmi at 23:11| お知らせ | 更新情報をチェックする

「資本論」

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痩せ犬をバッグに入れてカフェに行ったら、斜向かいの席に、
これといって特徴のない男がいて、わたしと同じアイスコーヒ
ーを飲んでいた。静かさの他に「これといって特徴のない男」
ってしばしばいるものだ。かれは本を読んでいた。表紙が見えた。
『資本論 経済学批判』。アッと驚く。

カフェに来る道すがら真っ白のヒルガオが一輪咲き残っていた。写
真を撮ろうと思いながら、杖がじゃまで撮りそびれた。それがとん
でもない怠惰にも過誤にも思えてくる。

老人の顔をした子どもは今日も見かけない。もうこの世にいないのか。
ヒルガオが眼の底にミルク色に滲んでいる。

ai音声か。死者たちのai音声ですか。群れなす亡者たちのai音声か。
最も正常にみえる微細な精神の、破綻。真夜中の倒木。精神の倒木。
鈍く虚しいその音・・・。ドーン。ドーン。

耳鼻咽喉科。己だけのケンコウ。去痰剤。オレハスコヤカ、オマエラハ
ヤミナサイ・・・。ヤミナサヒ・・・。
posted by Yo Hemmi at 16:40| お知らせ | 更新情報をチェックする

2023年10月11日

その石をだまらせているもの

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ここの、すぐかたわらの、
この老人の松葉杖のそばの、
この石たちのひとつに
その石をだまらせているものを
語らせたら――――

(「ブランクーシ宅に、ふたりで」飯吉光夫・訳)

雲のなかにそこだけぼんやりと赤むもの。
犬は生きている。
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2023年10月10日

戦争

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「これまで死につづけていたものがあなたの肩にも腕をまわし、
こうしてあなたがた三人はつれだって夕闇の中を行ったのだっ
た。」(「数えろ、アーモンドの実を」飯吉光夫・訳)

ジャズ・ロフト』!

戦争は野太く呻きながら両腕を広げている。間もなく眩い焔の腕
に大部分が包まれよう。そうして「戦間期」は終わる。戦争こそ
が常態なのだ。ハマスの果てない絶望。


posted by Yo Hemmi at 23:07| お知らせ | 更新情報をチェックする

2023年10月09日

来年9月までに

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葉先の滴の燦めきは、雨時々曇り、それとして捉えにくい。
仕方がない。来年9月まで約1年。犬は生きているだろうか。
わたしは。かのじょは膵炎の療法食をことのほか悦んで食っ
た。眼を見張る。来年9月まで約1年。

いちだんと戦争模様だ。イスラエルは容赦しないだろう。
BWV846」Prelude in C Major
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2023年10月08日

坪庭

坪庭.jpg

「それぞれがそれぞれの夜のもとに、
それぞれがそれぞれの死のもとに、
無愛想に、頭には何も被らずに・・・」
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老いて寄る辺ない者へ

若くしてすでに充分に老いた者へ
情熱のすべてを浪費しつくした者へ
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2023年10月06日

夕暮れどき

夕暮れ時.jpg

空がこんなに赤むものか。そういうものか。
映画『象は静かに座っている』は、小説をはるかに
超える。なぜなのか。小バエがいる。犬用煎餅届く。

3曲の一つは多分、酒井俊の「満月の夕」になりそう。
もう1曲は李政美の「イムジン河」か。
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小説「象は静かに座っている」

小説「象は静かに座っている」.jpg

「新潮」2019年12月号入手。
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2023年10月05日

ししびしお

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『醢/ししびしお』
てめえら、さあ、食え!食いやがれ!
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今夜

今夜.jpg

3曲か。
犬、立ち直りつつある。そう見える。わからない。
またパスポートを作らなくてはならない。面倒だ。
ひどく痰がでる。
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2023年10月04日

夕.jpg

香山さんからメール。曲目を3つ教えてくれと。
15日まで。
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曇天の10月4日.jpg

と痂。
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2023年10月02日

一刻

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あれからほんの一刻。「吠える癩、交響楽のように」(飯吉光夫・訳)。
いま、レプラの宵だ。銃声が2回聞こえた。

「それほどに、無を想像するのは困難なのだ。」

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あけがたの黒いミルク

今日の夕暮れ.jpg

「僕らはそれを昼に朝に飲む僕らはそれを夜中に飲む」
(飯吉光夫・訳)

彼女はロイヤルカナンのフードを好む。けふ好む。明日は
わからない。
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2023年10月01日

空.JPG

芥川龍之介「おぎん」。
「この話は我国に多かった奉教人の受難の中でも、最も恥ずべき躓きとして、後代に伝えられた物語である。何でも彼等が三人ながら、おん教を捨てるとなった時には、天主の何たるかをわきまえない見物の老若男女さえも、ことごとく彼等を憎んだと云う。これは折角の火炙も何も、見そこなった遺恨だったかも知れない。さらにまた伝うる所によれば、悪魔はその時大歓喜のあまり、大きい書物に化ばけながら、夜中刑場に飛んでいたと云う。これもそう無性に喜ぶほど、悪魔の成功だったかどうか、作者は甚だ懐疑的である。」
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「新潮」.jpg

「新潮」19年12月号注文。胡波を読むため。『象は静かに座っている』
の映評どれも感心しない。映評など読むもんじゃない。上も下も、前も
後ろも、表も裏も、内も外も、満遍なく黯然とした世界は、たしかに、
在る。誰もが不機嫌で、殺意をいだき、不機嫌にも殺意にも理由がある。
・・・そのような満遍なく黯然とした景色には普遍性がある。致死性の・・・。
寝る。
posted by Yo Hemmi at 15:07| お知らせ | 更新情報をチェックする