2020年06月21日


定位と方法

カラス.jpg

写真を拡大してみると、鴉がなにかをくわえている
ようにも見える。なにもくわえていないようでもある。
鴉は小さな蛇をくわえているとわたしはいっとき
思ったのだが。そしてそれをとり逃がしたと。

Aさんと話す。死に方とか。ダックス。アユ。







posted by Yo Hemmi at 16:54| 日録 | 更新情報をチェックする

2020年05月12日

黄色い花


『暗号という』

緑道の空.jpg

ダックスたちと緑道。ミスド。街はますます萎れている。
みなじっと耳をすましている。たぶんもう遅いのだが・・・。
帰ったら黄色いカーネーションが届いた。イルブンさんか
ら。

コンビニでトイレをかりる。ミスドのトイレは使用禁止に
なった。

中島悦子さんの最新詩集『暗号という』(思潮社)が届く。暗号という.jpg
「漆黒の闇にも扉があり
いくつ開けても墓と厠ばかり・・・」(「連夢」)

posted by Yo Hemmi at 16:30| 日録 | 更新情報をチェックする

2020年05月03日

改憲に反対する


安倍の本性

図書館前の花.jpg

シャワー。両手両足、左手で爪切り。コロナに乗じた憲法破壊
策動。反対するとはどういうことか。ひとりで反対しつづける
には、どうすればよいか。どのようにふるまえばよいのか。

新しい生活様式」だと。「行動変容」のおねがいだと。意味
がわからぬ。なぜこんなコトバになるのか。ゾッとする。芯まで
狂いだした。思想・表現の規制。




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2020年04月10日

「ミルバーグ公園の赤いベンチで」


失せ物めっけ!

ミルバーグ.jpg
(挿画 西方久)

「ミルバーグ公園の赤いベンチで」という、あまりわた
しらしくない掌編がじつはすきなのだけれど、どこにいった
か失念していて、『たんば色の覚書』(角川文庫)の重版見本
がとどき、薄っぺらいそれの2作目として収録されていることが
わかり、行方不明の非嫡出子とばったりであったように、うっす
ら恥ずかしく、うれしかった。

よろしかったら、ぜひご一読を!ほぼ実話。
西方久君はどうしてるだろう?

いま訳あって古井戸の底でくらしているご婦人に、上はコロナじ
ゃけん、しばらくそこにおられたらええがな。と声をかけたら、
とびきりのイチゴ大福と煎茶があるさかいここにおりてこい、と
下からおっしゃる。犬連れてきてもかめへん、と。

この世のありとある不幸と死と不条理のかずかずは、詩と小説の
ためにある。古井戸のご婦人、泣きくれるそばから創作の構想を
していないわけがない。

テレビ局ディレクターがけふ、このPCと局をつないでインタビュー
をするテスト。ほぼ成功。おたがいに感染しないですむといふわけ
ね。もう染っているかもしれないのに。

犬、ピモベンタン服用2倍にすることになった。

みんなが職を失っている。こんなんじゃ食えない。ひとしなみに
貧乏になるのではない。貧富の格差がますますひらく。いずれ暴動
になるだろう。

自民党はコロナのドサクサにまぎれて改憲準備をしている。
危ない。とても危ない。猪八戒ではまったく戦えないだろう。
蓮舫氏もあまりに軽すぎる。ブタとモスキートー。どつきどつかれ
る死闘をやれるわけがないし、やる気もないだろう。















posted by Yo Hemmi at 14:36| 日録 | 更新情報をチェックする

2020年04月09日

私たちの日常


『たんば色の覚書』

たんば.jpg

世田谷の病院に行く。ロイヤルホストでオムライスセット。
店員(全員マスク)みな親切。けふがまるで「特別な日」で
もあるかのやうに。ひとがまだ親切かどうか、こちらが神経
質になって眺めていただけなのかもしれない。

帰宅したら、『たんば色の覚書ーー私たちの日常』(角川文庫)
の重版見本がとどいていた。不思議におもふ。単行本は毎日新
聞から2007年、文庫初版は2011年と奥付にはある。文庫解説は
小池真理子さん。

茫然とする。2007年にも2011年にも、"日常の崩壊"を予感か期
待か、していたような気がする。ただ、こんにちのような瓦解
はイメージしていなかった。音のない、しかし着実な崩壊・・・。

あれからなにがあったのか。すぐには辿れない。「社会の共同性
に対する強い違和感・・・」と表4にはある。3.11を経てもそれはあ
る。というか高じている。災禍そのものより、腕を組んで"団結"
し声を合わせて歌いたがる質の共同性を怖じ、怪しみ、甚だしく
は敵視さえする癖。

2009年にわたしは犬と同居しはじめ、小池さんはことし1月に夫の
藤田宜永さんを亡くした。そう、たくさんの知己を喪った。が、古
い井戸の底を、わたしはまだしげしげとのぞきこむまではしていな
い。井戸のへりから身を乗りだすまではしていない。

底に、自分の顔が映るのがいやなのか。










posted by Yo Hemmi at 17:49| 日録 | 更新情報をチェックする

2020年04月04日

諸感覚


フヨーフキュー

不要不急.jpg

「・・・社会的(ゲゼルシャフトリヒ)な人間の
諸感覚は、非社会的な人間のそれとは別の諸
感覚なのである」。それがどうしたというのか。

犬がだいぶ弱ってきた。コロナでニンゲンの大
半がくたばっても、この犬には元気でいてほし
いが、無理かも知れない。たぶん無理だろう。

どうすればいいか。それさえわからない。だれ
もわからない。ガラクタの日常に、ほぼおなじ
ガラクタの日常を斜交いにつないでいるだけ。

文庫化の話。
街がつんと鉄錆くさかった。
先に逝った者はこれからの者よりよほど賢くみ
える。




posted by Yo Hemmi at 17:40| 日録 | 更新情報をチェックする

2020年03月30日

クラトン


雨中ークラトン

ブタ.jpg
("Satantango"Disc1)

やけに降っている。じとじとだ。
あれはなんだ?
泥に顔を突っこんでいる。
食っている。
河馬か。
象か。
いや。
あれはクラトンだ。
あのなかにひとが棲まう。
そして。
恙なく。
雨中。
クソになる。
泥とともに。


参考
「マスクとミサイル(上)」
信濃毎日新聞.pdf
「さとくん死刑判決」
秋田さきがけ.pdf




posted by Yo Hemmi at 16:56| 日録 | 更新情報をチェックする

2020年03月19日

世の中飢渇して、あさましきこと侍りき


犬と苹果を食う。ひとりで階段を歩く

臭花.jpg

しゅうかと打ったら、「臭花」と表記するようにします
か、だと。花が死骸のように臭い。たまらない。ずっと
耐えている。散るまでガマン。

つまりだな、「路頭に飢ゑ死ぬるたぐひは數もしらず。
取り捨つるわざもなければ、くさき香世界にみちみちて、
かはり行くかたちありさま、目もあてられぬこと多かり」
だな。

犬と苹果を食う。ブタのコブクロ(コクサン、乾燥)も
食う。おれ、食わない。久しぶりに階段練習。2階分の
み。犬、不参加。ダックスがん検診結果セーフ。

ジャック・アタリのにやけ顔。笑うなよ、おっちゃん。ど
つくぞ!

ひきつづき押し売り原稿書く。乏しき時代。

参考
山陽新聞.pdf
日本海新聞.pdf









posted by Yo Hemmi at 13:39| 日録 | 更新情報をチェックする

2020年02月27日

Reinhardt SOBYE


みっちゃん逝く

エラちゃん.jpg
(Reinhardt SOBYE)

早すぎるよ。もうちょっと、かんがええさせてく
れよ。そうか、あなた、今ごろはエラちゃんのと
ころか。さようなら・・・。



posted by Yo Hemmi at 14:17| 日録 | 更新情報をチェックする

2020年02月22日

so fukking what?


孤独問題担当国務大臣

ミスド.jpg

Minister for Lonelinessだとさ。よけいなおせわだ。花粉
症。目鼻ぐしょぐしょ。まったく孤独ですらない。林芙
美子『浮雲』の連続朗読終わり。寂しいね。マヒ激につき、
老健サボる。孤独問題担当国務大臣。「真理省」みたいな
もんだね。




posted by Yo Hemmi at 18:04| 日録 | 更新情報をチェックする

2020年01月10日

アメもろた


マイクロバスでアメもろた

本田さんが4日逝去。愕然。茫然としている。

先日、おばあさんにアメをいただいた。のどスッキリの
ハーブアメ1個。おばあさんはナカガワさんではないか。た
しか往きのバス。さなえさんはいなかった。さなえさんと乗
りあわせるのは帰りのバス。ナカガワさんはぼくの左側、さ
なえちゃんは右側に座る。みんなで運転席を仕切るバーを
にぎる。

米国の統合参謀本部トップがイランのドローンで暗殺された
らどうなるか。米国は核攻撃も辞さないはずだ。ドナルドが
テロられる幻視・・・。

「東京人」2月号に小池昌代さんの『純粋な幸福』書評が載っ
た。小池昌代さん書評.pdf

カルロス・ゴーンの胆力はその語学力とともにニッポン的
標準ではまったく異次元のものだ。あのワンマン・ショーに
あってはニッポンのメディアなどハナクソも同然である。

かくてヘルパーさんにけふ、シメサバをリクエストしたのある。

自衛隊の中東派遣。ドナルドと同程度のお寒いおつむのコーノ
よ、図にのるんじゃない。きみはたんにアゴのしゃくれたアホ
なのだからね。
posted by Yo Hemmi at 14:37| 日録 | 更新情報をチェックする

2020年01月04日

サナエ


けふ、サナエはいなかった

ジムにいく。サナエはいなかった。お腹の大きい女性が
増えた。NUstepを負荷7で20分。ワーハハハの集合哄笑運
動はなかった。12歳の犬が勃起していた・・・という話が聞
こえてくる。フロアを5周する。戦争はそう遠くない。や
るなら思いきりやれ。すべてなくなるまでやれ。サナエは
いなかった。風邪か。死んだか。
posted by Yo Hemmi at 19:08| 日録 | 更新情報をチェックする

2020年01月02日

気象通報


大晦日ーー地ふぶき!

犬と寝転んで気象通報を聴いていると陶然とする。
大晦日、ハバロフスクは西南西の風、風力5、地ふ
ぶき、15hPa、気温 ー22度。ルドナヤプリス
タニは、南南西の風、風力2、快晴、5hPa、気温
ー15度。

雲の切れ間に青空と海原がみえる。目が青む。

「ウルルン島 不明」なんてこともある。無意識の雲
海にぽこんと円い穴があく。

けさ、犬にピモベンタンとステロイド。ホットミルク
の薄膜。お菓子の「お座りくん」。
posted by Yo Hemmi at 13:58| 日録 | 更新情報をチェックする

2019年12月31日

ピモベンタン


老犬、夜半に咳

壊れたチューブみたいな音。くるしそう。ピモベンタン。
ミルク飲む。薄膜、犬に。風呂。新バッグ着く。マックに。
混んでる。マヒ激。クラブ・マックとフィレオフィッシュ。
MAXーD小ハンバーガー。マヒした右手で爪切る。失敗する。
時間かかる。16:00,気象通報(再)。

パーキンソンの69のお方、けふ痛みはないですか?ぼくは
肩激痛。来年もよろちこ!膀胱がんのお方、ことしもあり
がとうございました。死ぬまでは、ぼくも生きるしかありま
せん。快癒祈ります!仙台・丸善で『純粋な幸福』を買った
83の女性、ぼくは眠剤と精神安定剤を半分に減らしました。

担当編集者は、みなさんのお便りを読むとき、感動して涙声
になるのです。来年も、どうぞ・・・。爪切り続行。
posted by Yo Hemmi at 16:18| 日録 | 更新情報をチェックする

2019年09月11日

ジュンジュン


ジュンジュンに『純粋な幸福』を送ったら・・・

ジュンジュンはすごくデカいチャバネゴキブリにおなりになられて、
みどもの寝室にしのびこんできたのであります。犬、熱烈歓迎の
尻尾振り。ゴキブリジュンジュンたら、久闊を叙するでもなく、
犬の水入れにザンブと飛びこんで沐浴。ピチャピチャ水飲み。

『純粋な幸福』(毎日新聞出版)の感想ひとついふわけでなくジュン
ジュン。何十年たったって、みどものあひの記憶は褪せぬのだよ。
挨拶くらいあってもいい。あんまりじゃないか、ジュンジュン。で、われ、
ゴキブリホイホイをしかける。明日朝またね!

posted by Yo Hemmi at 00:28| 日録 | 更新情報をチェックする

2019年09月07日

無関心


コックローチさんお目見え

犬、無関心。ジムの帰り、樹林見る。葉が暗がりで光って
いた。杖つき早歩き測定。8秒67/10M!犬と団子食う。
コックローチさんが登場したのは23時すぎ。「やれ!」。
犬をけしかけるも、無反応。しかたがない。胡麻団子3本。
コックローチさんの居場所はわかっている。

大人のカロリミット(ハトムギ茶ブレンド)飲む。犬の咳、
小康。罪がないということ、それはまったく存在しないこ
と。バタイユか。《いわれのないもの》(ジャン・グルニエ)
について。偶然、不安定、平凡、不平・・・。明日、コックロー
チ氏を殺るかどうか。未決定。葉は、一枚一枚が光っていたの
だ。赤黒い花も見えた。

posted by Yo Hemmi at 23:59| 日録 | 更新情報をチェックする

2019年08月01日

爪切る


シャワー、爪切り、振り込み

などをする。Fよりメール。会社辞めた。トロントへ行くと。
空港から。genocide studyとかなんとかを聴くとか。明日
加部さんらと会う。けふ、杖歩行なんとか。中川さんの指導
のおかげ。PDFゲラ送信。電動歯ブラシ明夜着か。ジャーン!
posted by Yo Hemmi at 21:47| 日録 | 更新情報をチェックする

2019年05月23日

逃走


人間を人間たらしめているものの限界・・・

毎日、音から逃げて街から街へとほっつき歩く。顔中に
刺青をいれた老人をみた。わたしにむかってなにか呟い
た。低く罵ったのか。「ヒトデナシ・・・」

「人間を人間たらしめているものの限界・・・」。だれが
言ったのか。思いだすまでに3ブロック歩く。杖をつい
て。赤い帽子をかぶった小学生の長い列。恐怖。

「お気の毒なおじいさん・・・」。幻聴か。杖をあいまいに
ふりあげる。「人間を人間たらしめているものの限界・・・」
ーー根本美作子さんが『母の前で』の「訳者あとがき」で
書いていたのだ。

小鳥がするどく鳴いた。空気を斬った。

posted by Yo Hemmi at 17:09| 日録 | 更新情報をチェックする

2019年05月14日

視床痛


すみません!

肩が痛い。右腕がねじれる。右手が引き攣れる。手の甲の血管がひく
ひくと痙攣する。ので、根本美作子さんへの礼状が書けない。明治大
学文学部紀要(『文芸研究』135号 ピエール・パシェ特集)をお送り
いただいたことへのお礼が書けない。

「夜の混んだ中央線のなかで受けた」パシェの訃報についての、わたし
の思いめぐらしが書けない。学生時代、根本さんに大岡昇平を読むよう
すすめたのはパシェだったことについての感慨を記すことができない。

すみません!鎮痛剤をのんで寝ます。

posted by Yo Hemmi at 23:18| 日録 | 更新情報をチェックする