2022年11月28日

笠井嗣夫

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笠井嗣夫『異和と痕跡』(七月堂)の件で連絡あり。
2000年9月10日、わたしは函館で講演をしたようだ。
笠井嗣夫はすぐれた詩文を書く。『声の在り処』
佐々木さんについては憶えていない。けふは悲惨な日
であった。



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2022年11月21日

西陽

西日.jpg

井口さんからメール。
マグノリアの香料が欲しかったのに安いポマードのようなのがきた。
映画『マグノリア』は以前観たとき面白いと思ったが、今回はそうで
もなかった。浴室にはマグノリアのジェルがある。
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2022年11月20日

ザ・卑怯者たち

on the road.jpg

けふD氏と懇談。苛々する。卑怯者、裏切り者、セコいアホども。
目か肛門かわからない男ども。どうすればいいか。どつくに限る。
鼻面を左ストレートで。腰を入れて。どこまでも追いかけ回して
ぶん殴るしかない。
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on the road

nakahira.jpg
(中平卓馬)

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2022年11月18日

正気と狂気

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いつか腰椎麻酔をされたとき。まったき「無」。透明な闇。


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2022年11月14日

テラス2

テラス2.jpg

小浴室の汚物を左手で片づける。それだけでエネルギーが切れる。
洗濯機で洗う。犬が不機嫌。Dさんとの懇談日程きまる。原稿はま
だ厭になってはいない。けふはテラスに出ていない。写真は昨日の。
地震。17時5分ごろ。横揺れ。明日はジムに行こう。不機嫌な顔をし
ていればじき終わる。汚物の臭いが鼻腔に残る。しつこい。新訳の
『嘔吐』を買うかどうか迷う。
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2022年10月21日

かわたれ時

かわたれどき.jpg

この写真が好きだ。タクシーの窓越しに撮った。疲れきっていた時。
その頃より今の方が「死」をより身近に感じる。けふ、金勘定をした。
まだ大丈夫。
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2022年10月05日

汽笛が聞こえる

午後4時20分の空.jpg

午後4時20分。霧雨。テラスに出た。暗い。濡れたウッドデッキの手前にスチール製
の簡易物置がある。対角線の端のラベンダーの群れは霧雨に洗われたように色をなく
している。歩く。滑らぬように一寸刻み五分刻みで、そろそろと歩く。

汽笛.jpg

鳩の死骸がある。和毛がデッキに張りついている。カラスにやられたのだろう。ここ
は集合住宅の14階だ。



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2022年10月04日

まちゃこ

まちゃこ.png

「若いときには若すぎて、年老いてからは老いすぎて・・・」。
いつ、どこで聞いたのだっけ。ごく単純なことがいまさら身
にしみる。好機はいつだって逸せられる。好機は、つまり、
ない。

戦争構造はますます明確になりつつある。報道は当局の言うが
まま。思惑のまま。メディアがさらに挑発≠煽る。報道は
かつてと同様に、あまりにも浅はかだ。

本州を通り越して無遠慮な弾道ミサイルが飛んでいく。なんとか
アラームが鳴る。号外がでる。またぞろ敵基地先制攻撃が唱えら
れる。リアルなはずの出来事がリアルではなく、どこか滑稽で
バカバカしく、ちょっとシュールなのはなぜだろう。

将軍様、やるならちゃんと××を狙え!人民を撃ってはならぬ。

北朝鮮の身になれば、米日韓の軍事挑発こそ恐怖であろう。而して
戦争は大いにありうる。犬たち、猫たちのほうが人より数万倍も賢
い。まちゃこもくーちゃんものんちも福ちゃんも悟空も、高貴な眼
をしている。人はダメだ。
posted by Yo Hemmi at 22:46| メモ | 更新情報をチェックする

キンモクセイ

キンモクセイ2.jpg

対談の件、ああでもないこうでもないと話す。在日コリアンを知らずに
ニホンが語れるか、といふことになる。

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2022年10月03日

けふの空

けふの空.jpg

さっきテラスから撮った曇天。赤紫蘇ジュース美味。炭酸
水で割ったらどうか。美夏からメール。19日出てくるらし
い。石山君らと会うことになるだろう。マイケル・ムーア
には深みがない。犬がご飯にしてくれとせがむので、デス
クを離れる。担当編集者から電話。対談相手の件。
posted by Yo Hemmi at 17:13| メモ | 更新情報をチェックする

2022年10月01日

祈り

祈り.jpg

特記事項なし。但し、激痛は、その極点は、無痛に似ている。
右肩、右腕。泣くのでなく呻くか、ホホホと笑う。菅の弔辞
の問題は深刻だ。政治の私物化。そのことを明日、連載原
稿で書く。今晩はダメ。半身が死んでいる。『汚れなき祈り』。
視床痛は味覚も声帯も変える。むろん、世界観も撓む。俺はい
ま別人だ。

けふ、ジムで時間がズルリと滑って、1時間ほどが一瞬で経過
した。
そうだ、これは特記事項だ。
posted by Yo Hemmi at 23:15| メモ | 更新情報をチェックする

2022年08月18日

スナ来る

犬とてもよろこぶ。スタバ。咽喉科。耳鼻科。幻臭。汚い詩。李政美の歌はよい。
マーチの詩。ちゃん→さん。CableCreation USB 3.0 A (オス) - (オス)。
外付けハードドライブエンクロージャ。「スグ此ノ土手ノ下」(『東京物語』)
posted by Yo Hemmi at 18:05| メモ | 更新情報をチェックする

2022年07月04日

存在


サボテン.jpg

存在することの呵責のなさよ。あるいは死。
10日、Dさんにお目にかかることになった。
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2022年07月01日

クーリング・ファン

夕焼け.jpg

入院中はチェット・ベーカーをよく聴いていた。けふ、
あまりにも暑すぎて、寒気がした。日がな一日、犬と
話をした。繰り言。
posted by Yo Hemmi at 22:23| メモ | 更新情報をチェックする

2022年06月30日

ゲロ


泥道.jpg

同居犬が何度もゲロ吐く。あわてる。石井さんからメール。
河村さんのことなど、お目にかかってからお話しする予定。
暑さ。殺す意志。
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2022年06月20日

検査入院


車窓から

車窓から.jpg

明日朝、検査入院。犬、留守番。今日のことだけ考える。
小池さんちのクロちゃんが(も)他界したらしい。車窓
から見た葬儀屋の看板。シゴクヨウヨシ。459444。だっけ?

posted by Yo Hemmi at 15:06| メモ | 更新情報をチェックする

2022年06月16日

死者たちの行列


青黒い影たちが歩いている、一列になって、ゆっくりと・・・

死者の列.jpg

つい1月か2月に会って話し込んだ友人、知人が、いま影となり、
向こう岸を一列になって蹌踉と歩いている。最後尾に加わろうと
する。ただ哀しいのではない。悔しいのでもない。なにか、
「落ち度」がこちらにあるように思われるのである。厳然と、そ
れはそうなのだ。最後尾に加わろうと駆けよる。慌てて・・・。

明日のことは思わない。今日だけ、いま在るだけのことを思う。
向こう岸の列が、うるむ。瞬く。

ビルケナウという到達点にすでに到達したのに、再び到達しようと
している。




posted by Yo Hemmi at 17:38| メモ | 更新情報をチェックする

2022年06月12日

ホタルブクロ


元木さんとかなり長いこと話す

ホタルブクロ.jpg

ふだん小声か無声で犬としか話していないので、声帯がダメに
なっていた。テーマ。連載、講演、犬、戦争、ドストエフスキー
、19世紀、沖縄・・・他。けふはまだ腹痛なし。単4の乾電池。
Julee Cruise - Falling 。死。カボシャール。右手薬指を切り、血が
でる。Julee Cruiseの歌を聴きながら酒を飲んでいた。

posted by Yo Hemmi at 16:47| メモ | 更新情報をチェックする

2022年06月08日

ネチャーエフ


古書$ョ理

ネチャーエフ.jpg

蜘蛛がカーテンをのぼっていく。刹那、殺意がはしるが
殺さない。大きくなったな、相棒。古書を整理していたら
『ネチャーエフーーニヒリズムからテロリズムへ』
がポコッとでてきたぜよ。ルネ・カナック著、佐々木孝次
=訳。どってことない。

石井恭二さんがやっていたころの現代思潮社刊。1964年初版、
73年3刷。ふっ!『ネチャーエフ』初版のころ、わたしは
現代思潮社でバイトをしていた。編集とかご立派な仕事で
はなく、返本のカバー替えとか、汚れた小口に紙やすりをか
けたりの単純労働だけれど。よく紙で手のひらを切った。
メンタム塗って、ラーメンばかり食っていた。

あのころの現代思潮社は『マルドロールの歌』やら『悪徳
の栄え』やら『コミンテルン・ドキュメント』全3巻やら
『トロツキー選集』やらをだしていて、学生らのあこがれの
まとだった。

「フランス装函入」なんてのがあって『テロリスト群像』も
そうだったな。本は売れようが売れまいが宝物だった。

「おお、ありとある治世の、ありとあらゆる国家の
殺戮者よ、そして馬鹿者よ・・・」

てなコピー(マルキ・ド・サド)もあって、パワハラセクハ
ラマタハラMETOO×××サバイバーラノベなどといふクソガ
イネンはなかった。暴力は書籍的に思考されていた。


posted by Yo Hemmi at 17:21| メモ | 更新情報をチェックする

La Jetée


『ラ・ジュテ』をみたかと訊かれる

帰路.jpg

「へっ!」とあたしは答える。いや、「へん!」だったか。
ボジョレヌーボーの会。「へっ!」。車椅子の少女はけふ犬
を連れていないようにみえた。追い越すときみえた。膝に抱
いていたのだ。

posted by Yo Hemmi at 00:33| メモ | 更新情報をチェックする

2022年06月06日

宅間守のこと


無題

電話機.jpg

彼のことをおもふ。もう20年以上が経っていたのだ。
死刑確定から1年足らずの2004年、執行。詫間の内面は
充分深く投射されたか。あれはある種のテロではなかっ
たのか。

ルネ・カナックの『ネチャーエフ』のオビには
「肉体には暴力を、精神には幻影を」
とあって、格好いい。

新しいスリッパを買った。青いの。スナにきらわれる。
責任はこちらにある。詫びたが、それですむ話でもなか
ろう。

長生きは怠惰な罪だね。



posted by Yo Hemmi at 17:19| メモ | 更新情報をチェックする

2022年06月05日

「飽和攻撃」


「狂った一頁」

狂った1頁.jpg

頭痛は昨日おさまったが、腹痛はつづいている。からだといふのは
厄介だ。サーヤ、そうおもひませんか?同居犬が「神経性の腹痛と
ちゃいますか?」と黒い唇をパクパクしていふのである。事情を知
っているのだ。

そんなもんでなおるわけがないのだが、新ビオフェルミンSとエビオ
ス錠をアマゾンで買ふ。部屋がオシッコくさい気がする。なので青森
県産天然ひば油 中栓付き 天然製油ヒバオイルをまく。犬が口をゆが
めてわろてはる。とにもかくにも世は「戦争好きお君」たちの出番で
ある。

おれが犬とバタイユについて話すのと、「飽和攻撃(Saturation attack)」
なる軍事技術をテレビでさも得意げに語るのとで、どちらがよりガイ
キチでせうか。ああ、腹いてえ。見たくもない醜い患部がどんどん剝き
だされてゆく。

posted by Yo Hemmi at 18:26| メモ | 更新情報をチェックする

2022年06月03日

「低い物質」


犬のぬくもり

ブルーベリー.jpg

犬がソファの背もたれと私の背中の隙間にもぐりこんで
震えている。鼓動を感じる。からだ全体が痛い。頭痛に
腹痛、節々の痛み。明日はどうしようか。





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2022年05月18日

『自律 Autonomous』 


山之口貘の「ねずみ」を想ふ

自律.jpg

生死の生をほっぽり出して
ねずみが一匹浮彫みたいに
往来のまんなかにもりあがっていた
まもなくねずみはひらたくなった


映画『自律 Autonomous』をみた。「ねずみ」を
想った。ねずみはわたしであり、あなたであり、す
べての記憶である。

ねずみは
ねずみでもなければ一匹でもなくなって
その死の影すら消え果てた


兵器を送るだけ送って、参戦はしていないと正義
をきどる米国と、心身ともに病んだロシア。じゃあ
ニッポンはなんなのだ。

たとえば「徴用工」を忘れ、あるいは忘れたふりをし
て・・・。

ある日 往来に出て見ると
ひらたい物が一枚
陽にたたかれて反っていた


『自律』はこころみに言葉を消し、轢かれたねずみを
食う。ありえないのだが、わるくはない80分だった。


posted by Yo Hemmi at 18:11| メモ | 更新情報をチェックする

2022年05月15日

曝され


夜の目覚めは無名である

星戦争.jpg

「わたしは存在に残るくまなく曝されている」。
打ち消しようのない疲れ。存在は疲労をよぶ。
錆。暗い夜の流砂。
posted by Yo Hemmi at 17:31| メモ | 更新情報をチェックする

2022年05月12日

砂の上の植物群


皆、逝くのだ

砂の上の植物群.jpg

2月12日夜に、日下力先生が他界されていた。最近になって知った。
たいへんお世話になった。ノドグロをご馳走になった。川越のカフェ
で話した。わたしはまだ杖をついてはいなかった。穏やかな笑みの下
になにかを押し殺していた。

死はいつも時宜をえていると思う。
posted by Yo Hemmi at 01:25| メモ | 更新情報をチェックする

2022年05月01日

『バクラウ 地図から消された村』


狂気または「正気」の愉悦

バクラウ.jpg

『バクラウ』! 5。
右肩・腕・手・指激痛。

posted by Yo Hemmi at 14:42| メモ | 更新情報をチェックする

2022年04月28日

眼差しの抑止


これほど哲学的時代はあったか?

吠える.jpg

スナがほとんどのことをテキパキとやってくれた。スナは疲れた顔を
していた。人は病んでいる。わかりきったことだ。満遍なく病んでい
る。あまねく病んでいる。となれば、病んでいないのと同じだ。が、
ほとんどすべてが深く病んでいる。深すぎて、あまりに深くて深さが
わからない。

「すなわち死がさまよい、思考が消滅し、起源の約束が無限に後退し
てゆくあの領域・・・」についに達したのだ。もはや屈辱はない。屈辱以
外のなにものも存在しないのだから。犬が荒野をあるいてゆく。一回
立ち止まり、また歩きだす。

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2022年04月27日

カシミーロ


○老犬

カシミーロ.jpg

カシミーロといふ映画の犬。タイプ。もう起きあがれない。
目がみえない。意識が薄れかかっている。夢もかすむ。

けふ、同居犬にモエギタブを1個あげた。憲法記念日の
「紙上デモ」に参加しないかという要請あるも、識者
ではなひので返事せず。

「私たちも市民意見広告運動に賛同します」の口調がどう
も苦手。なぜ苦手なのか。わかっているよ、カシミーロ。

今村昌平『赤い殺意』。

犬にはやさしい声をかけるべきである。まじめに語りかけ
ねばならない。
posted by Yo Hemmi at 14:23| メモ | 更新情報をチェックする

2022年04月25日

なにが悪いのか?


ヒトラーとムッソリーニとヒロヒト

ヒトラー.jpg

官房副長官「ヒトラーとムッソリーニと昭和天皇を同列に扱うということは
全く不適切であり、極めて遺憾・・・」。ほっ!? 戦後もなんら反省なしとい
う点では、天皇制ファシズムはそのタチのわるさにおいて独伊と「同列」に
おけんわな。天皇制ファシズムはいまだに脈々と生きているのだし。ウクライ
ナは謝る必要なし。

posted by Yo Hemmi at 18:32| メモ | 更新情報をチェックする

2022年04月13日

ウクライナの犬


待つ犬、食う犬、さまよう犬

クロ.jpg

どうしても犬に目がいく。ロシア軍に殺された飼い主を玄関で
待ちつづける犬、路上の屍体を喰らう飢えた犬。腐りかけた人
の顔を喰らう。鼻のあたり。犬はケダモノだろうか。まさか。
posted by Yo Hemmi at 17:40| メモ | 更新情報をチェックする

2022年03月18日

PSYCHO-PASS


ゴルゴ13

爆撃.jpg

プーチンをやるならテロは許される。バスに同乗したおっさんが
言っていた。「ゴルゴ13にやってもらえばいい」。プーチンはしか
しロシアではそれなりの支持率という。「第3次世界大戦」「米ロ核
戦争」を面白おかしく語る者たちがいる。戦争狂が明らかに増えてい
る。だれも9条を言わない。わたしは『Q』を書く。アイマスクをして
寝る。目玉のところが凹んだ大きなアイマスク。スナ、動物病院。赤外
線治療。




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2022年03月14日

Article 9 of the Constitution


で、9条を変えろというのか !?

ウクライナ爆撃.jpg

時勢にあおられて改憲をかたる輩が増えている。待ってました
と言わんばかりに。戦火にアホなオツムを刺激された好戦派が
軍備拡張、核武装を語っている。冗談ではない!

鼻の下に汚らしいpubic hairを生やした自衛隊あがりのおっさん
が自民党の外交部会長だって?ニタニタ笑って戦争を弁じるのは
やめろ。陰毛を顔に生やすのはよくない。

9条死守。それがいい。それでよい。

浅田彰がテレビでしゃべっていた。もっとマシかと思っていたが
つまらなかった。落ち着きのないチビ。ひとりで逃げろよ。

posted by Yo Hemmi at 17:03| メモ | 更新情報をチェックする

2022年03月13日

Nuclear Fears Intensify


ニューズウィーク核戦争特集

核戦争.jpg

見出しは「非核戦争はいつ核戦争に変わるのか──そのときプーチンは
平然と核のボタンを押す」。すべてはプーチンのせいか。深層の破滅願
望。砕かれる世界。「たんに存在することの容赦のなさ」。サルトルは
いまいない。明日もいない。「人間」の破綻。共同体の構造的掟。とで
もいうべきもの。暴力の回帰的性格。マルクス主義といふオプティミズ
ム。途方もない楽天主義。

「・・・もはや悪も善行も感じられず、自らなした禍にさえ喜びを覚えぬ」





posted by Yo Hemmi at 14:08| メモ | 更新情報をチェックする

2022年03月10日

ドストエフスキーとプーチン


惨憺

惨憺.jpg

夜ごとドストエフスキーを読む。かれははいわば「反動的」作家
であった。反ユダヤ主義、アーリア主義、大ロシア主義、反社会
主義・・・。ナチスはドストエフスキーを好んだ。奇妙なことをおも
ふ。悩乱。ドストエフスキーはひょっとしたらプーチンを支持した
のではないか・・・。

文字どおり「画時代」である、いまは。ゾシマ長老の講話は少しも
革命的ではない。逆。反動的である。

世界中の反動分子が蠢きつつある。それでも夜ごとドストエフスキー
を読む。

テロルが吹き荒れるだろう。




posted by Yo Hemmi at 17:58| メモ | 更新情報をチェックする

2022年03月05日

氷河期


10万年ごと地球は氷河期

ウクライナ.jpg

そういえば、この地球には10万年ごとに氷河期がくるらしい。


posted by Yo Hemmi at 23:04| メモ | 更新情報をチェックする

2022年03月04日

にもかかわらず


原発爆撃!

にも拘わらず.jpg

「あらゆる重大なことは凡て『にも拘はらず』起る」
と言ったのは中島敦(「ミクロネシヤ巡島記抄」)だ
った。「ものが 亡びる時は、こんなものなのかと思
った」のだそうだ。

原発爆撃はもう核戦争と同じではないか。第3次大戦が
起きつつあると感じてもおかしくない。端緒はすぎた。
プーチン発狂説はまちがっている。人類共通の特質は
どのみち「キチガイ」なのだから。

世界はもう1週間先も見通せない。笑っちゃうほど愚劣
だ。「実体をもたない空しい不定形の〈虚無〉」。さあ
、テロルの出番だ。もしくは核爆発。

にも拘はらず、世界は在りつづける。中島の口調で言え
ば「なくてもいいのに・・・」。

『言語の七番目の機能』





posted by Yo Hemmi at 14:58| メモ | 更新情報をチェックする

2022年03月03日

「世界幻想」の崩壊


ウクライナは「外部」の「内部化」である

タンク.jpg

あるいは、ありえないはずだった世界戦争の可視化だ。
その端緒である。死への欲動はプーチンだけのものか。
「生とは生に反する生なのである」( Lévinas)。

バイデン政権の言う「民主主義国家対専制主義国家」と
いう世界観≠ヘずいぶんあやしい。これも別種の世界
大戦の、つかいふるされたロジックではないか。

スナ、動物病院。同居犬の靱帯。注射と赤外線治療。そ
こからウクライナ蹂躙を考えている。無力。

「幻影の表象に囲まれて周囲はすべて闇になっている。
こちらに突然血まみれの頭が現われたかと思うと、あちら
に白い亡霊が現われ・・・」

鏡を買う。
posted by Yo Hemmi at 12:05| メモ | 更新情報をチェックする

2022年03月02日

War mad


戦争狂たち

戦争狂.jpg

ウラジーミル・プーチンはもはや病的戦争狂だが、米国=善、
ロシア=悪の図式は幼稚に過ぎる。米国のイラク侵攻、アフガ
ン侵攻には道理があったのか。クラスター爆弾、燃料気化爆弾、
巡航ミサイルを落としたいだけ落とした米国は戦争犯罪者では
なかったか。

そして、またぞろ安倍晋三。米国の核兵器を自国の領土内に配備
する「核共有」政策について、日本でも議論すべきだという。
お友だちプーチンにかつて日本刀を贈った安倍も、じつにお粗末な
病的戦争狂である。

ウクライナ侵略報道には、戦争報道の例にもれず、奇妙なブレと
ゆがみがある。精神に正確に現れることのない闇と幻想。








posted by Yo Hemmi at 14:25| メモ | 更新情報をチェックする

2022年02月28日

火炎瓶と戦車


ロシアの内乱を

ロシアの内乱.jpg

たしかに『カタロニア讃歌』の時代とはちがう。しかし、
この事態と自己の位置を1人称で語ることはよいことだ。
苦悶しながら。

「踏みにじりようのない弱さの光」( Lévinas)
「この弱さこそが抗えない強さとなる」。
それでも9条か?ーーーーーーーーーーーーーーーyes!

状況が流動しており、締め切りを延ばしてもらった。
「影のなかの影はその行為をしか見ない」





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2022年02月27日

核戦争


「まさか」の歴史

1937.jpg

「ぼくの恐れるのは、部族感情のよみがえりが核兵器
(の使用)にむすびつくことだ。累積してゆく不可逆
的な技術的進歩が、政治における古く変わることのな
いものと結びつくと、そこにはとんでもない暴発の危
険性が生じる」(Régis Debray 1994)

核戦争はありえると思う。歴史は「まさか」である。
歴史の必然とはじつは「まさか」なのだ。

posted by Yo Hemmi at 23:33| メモ | 更新情報をチェックする

絶望のロシア


「革命」の経験

垂線.jpg

「ひとたび革命を経験した社会の住人は他の地域の者が
憧れておとずれても、意外な違和感を覚えずにはすまさ
れない、ある暗さをもっているものである」(高橋和巳)。

怪しげな「ロシア専門家」たちがいいかげんなことを訳知
り顔でしゃべくっている。かれらのうちだれひとりとして
このたびの侵略を予言した者はいない。

1956年のハンガリー事件を想う。死傷者1万数千、約20万人
の亡命者。ナジ・イムレは捕えられ、58年に処刑された。

27日の読書会でもウクライナ侵攻にかんする意見がでること
だろう。https://bungakureport.wixsite.com/1937







posted by Yo Hemmi at 00:04| メモ | 更新情報をチェックする

2022年02月25日

暗黒の21世紀


ロシアの反戦デモ

暗黒.jpg

誰が言ったのか「暗黒の21世紀」。人間にとってもっとも
理解しがたいのは、人間であり人間の精神である。テクノ
ロジーの進歩と逆行する憎哲の哲学。米国と西側が正しい
のではない。結果からものごとをみて、因果はたどれても
、なにかとてつもなく大切なことが脱落してゆく。

暗く重いモスクワの反戦デモよ。凍える息よ。これこそが
デモというものだ。すでにプーチンの死相が見える。

27日の読書会には鵜飼哲さんもリモートで参加するらしい。
朗報だ!おうかがいしたいことがやまほどある。

「 革命家のカテキジス」(『悪霊』)
『デカローグ』

https://bungakureport.wixsite.com/1937



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2022年02月24日

ウクライナ


ファシストは反転してスターリニストになりうるかあるいはその逆に?

スターリニスト.jpg

ウクライナ侵攻の因はプーチンの狂気≠ゥ。
それだけか。世界は「戦争構造」を形づくりつ
つある。歴史とは、あり得ないことがあり得る
ことになることの謂いだ。

https://bungakureport.wixsite.com/1937

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2022年02月23日

「生肉の徴発」


神島二郎『近代日本の精神構造』

交尾.jpg
(お誕生日を祝して)

『1★9★3★7』国際研究会はよていどおりオンラインで開催
されるという。けふ、下記に視聴申し込みをした。
https://bungakureport.wixsite.com/1937

古い戦争の論理がまたぞろプーチン政権により繰り返されてい
る。このままではすむまい。『1★9★3★7』を書いていたとき
の資料をさがす。「朝鮮人〈皇軍〉兵士たちの戦争」(内海愛子)
というのもあった。10万人以上の朝鮮人を戦争に動員したのだった。

「生肉の徴発」。ニッポンの侵略戦争はかなり特異であった。
伏字復元版「生きている兵隊」(中公文庫)をわたしは反戦文学
などとは思わない。

『それは私がしたことなのか』(古田徹也=著・新曜社)

同居犬の靱帯損傷再発。スナが病院につれてゆく。日曜日のために
ヘッドホンを買う。¥2780。

「自殺者が三人、 殺害される者が六人、 病死者二人、しかし他にも、
象徴的ともいうべき死をとげる人物が二人登場する」




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2022年02月21日

タル・ベーラ


ああ、鉄槌、また鉄槌・・・!

サタンタンゴ.jpg

「悪霊どもが 豚の中に入る 許しを願う と、イエスはお許しになった。
悪霊どもはその人から 出て、豚の中に入った。すると、豚の群れ
は崖を下って湖 になだれ込み、 おぼれ死んだ」
。立花隆はひたすら
鈍重でうんざりするほどしつこい。悲しみを書けない。内面を深くえぐ
れない。それでも読んだよ。ひどい話さ。友人の名前が2人もでてきた。
「他」は「我」(あるいは「我ら」)より劣るか。「他」は殺しても
よいか。抹殺してもよいか。もう過ぎた話か。昔のできごとで、いまは
関係がないか。おのれにはなにもかかわりがないか・・・。

スナは疲れて眠っている。

posted by Yo Hemmi at 17:49| メモ | 更新情報をチェックする

2022年02月20日

限りなき消耗


読了した

闇さしかえ.jpg

ひとつとして知のかがやきのない本をけふ読了。読んだ
わたしになにかの欠陥があるのかもしれない。つらかった。
その途方もないばかばかしさにおいて、この本は読む価値
があるのかもしれぬ。無限反復。愚昧の。


posted by Yo Hemmi at 18:45| メモ | 更新情報をチェックする

2022年02月18日

犬の目


右肩が痛くないはずなのに痛い

垂れ耳の犬.jpg

工藤正廣さんより『1187年の西行ーー旅の終わりに』(未知谷)
をお送りいただく。勁い!ほんとうに。こちら、視床痛は犬だけ
がたより。犬のまなざしだけが。春陽堂書店のウェブに書いた
「肉の森」が「世界」で紹介されていると聞いたが未確認。

「抑圧的寛容」(マルクーゼ)→寛容的抑圧?吐きそうになりな
がら立花隆のある本を読む。上巻読了。立花の視線の浅さに辟易
する。なら読まなければよいのだが。


posted by Yo Hemmi at 13:46| メモ | 更新情報をチェックする

2022年02月16日

無限に超越的


○読まなくてよいものを読んでいやになるの巻

タルベーラ.jpg

立花隆のべつに読まなくてよひものを読んでですね、
予感のとおり、からだが汚れたのだよ。書名は明かす
まい。くだらぬ。ひとは選択の末こうなっているので
はなひ。無選択の流れに流されているだけ。みんなに
謝ってあるくことを、ふとおもう。ゾシマ長老もそんな
ことを言わなかったか。全民に謝罪。19世紀はいまより
知的だ。寒い。



posted by Yo Hemmi at 17:48| メモ | 更新情報をチェックする